Comments
- しろぎつね
- 2015/08/16 07:52 PM
- くっくりさん、いつもお疲れ様です。
談話の全文を読んで、本当によく考えられていると感服いたしました。
そして守りだけではない、攻めの談話というものを示していただいたことに、その精神にただただ頭を垂れる思いです。
安倍総理と周りのスタッフの尽力にお疲れ様と言いたいです。
そして、ほぼ全マスコミを敵に回したこの時点からが、次の勝負ですね。
我々も気合を入れるとしましょうか。
- JPN
- 2015/08/17 03:50 AM
- >> 当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。
満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
この件が気に入らない。戦勝国迎合に見える。
人種差別撤廃や植民地主義反対を唱えた当時の日本を描写して、だが戦争という手段に出てしまったのは間違いであったとすべき。
- ん
- 2015/08/17 05:46 AM
- 異論はいくつかありますが、おおむね同意できますね。韓国を完全スルーすればさらに良かったw
ただ経済のブロック化が紛争の芽を育てたとの歴史認識ならTPPなんぞ
辞めるべきでしょう。
- 2015/08/17 08:52 AM
- この盆休みはテレビでニュースをほとんど見なかったので、今頃になって全文を読んだので「良さ」がわかりましたが、メディアの編集権まみれで接していたら「良さ」がわからなかったかもしれません。
まぁ立場や立ち位置によって突っ込みどころはあるでしょうけど、全体としては良かったと思います。
村山の発言はテレビで偶然見たけど、「どうせ『お前が言うな』的内容だろうな・・・」と思ってたら、その通り過ぎの内容に失笑でした。
- hanehan
- 2015/08/17 09:05 AM
- 戦争云々と平和憲法がらみで思うことは、本当に日本国憲法の平和の希求を遂行するつもりなら、日本はモサドなみの諜報機関を抱え、紛争が起きる前に『消火』出来る調整力を持たなければならないということです。
単に9条9条とお題目を唱えているだけで平和になるなら、どこぞのカルト宗教と何ら変わりません。
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