[2] 植村隆LA講演テキスト…在米日本人「朝日慰安婦記事取り消しも日本の保守の声も米国では全く知られていない」

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sss
2015/05/11 10:03 AM
この問題について言いたいことは数あれど、そもそもこの植村隆という男、日本で自ら(捏造という)問題を起こし日本で名誉を毀損されたと言いながら、なぜに日本のメディアに登場・討論せず、外国のメディアにのみ出たり外国で講演したり…
こういう男を卑怯と言わずなんと言うんでしょう。
アメリカで講演をしていることを幸いに、この男に反論するんじゃなくて、この男の卑怯加減をなじってやればアメリカ人は絶対にこんな男を相手もしないし見向きもしなくなりますよ。
so's
2015/05/11 11:44 AM
植村隆という元記者は自分の記事の間違い指摘されても訂正せず、討論の呼びかけを無視、自分への批判が起こらず、自分と討論する材料を持たない人が集うところでのみ自分に都合の悪い情報を伏せて持論をのべ正当性を主張している。
また再三討論を呼びかけられたにもかかわらず、それには応ぜず自分に対する反対勢力の言動が自分の人権侵害に繋がったとして大弁護団を結成し訴訟で相手の口を封じようとしている。言論人としてあまりにも卑怯である。

彼は「朝鮮人慰安婦は日本軍の被害者」という視点で記事を作ったが、かたや慰安婦は公募された戦地売春婦だったという立場も以前からあるわけで、自分の記事の正当性の確認のため売春婦であったことを認める女性たちに取材をしたことがあるのだろうか。その人たちの話をきけば慰安所の別の面もわかったはずである。一部の人たちの言い分のみをとりあげそれが全てであるかのように報道することを偏向報道という。証拠としてとりあげている証言や状況が事実と異なっているのなら、反対の立場から捏造報道といわれても仕方がない。

そもそも女子挺身隊は各地域社会で結成され、軍需工場で働くなど銃後の奉仕活動を行うものであったはずだが、「女子挺身隊が戦地に赴く」のが一般的であった記録があるのか。挺身隊と慰安婦はその成り立ちから別物であることは普通に取材すればわかることであるはずだ。女子挺身隊が14歳〜25歳の未婚の婦女であること、法律による徴用であることなどから、慰安婦と女子挺身隊を混同すれば国家により強制された大人数の若い女性という構図ができあがり、慰安婦のイメージは高級待遇の戦地売春婦から国家により強制労働=性的奉仕を強要させられた膨大な数の未婚女性のイメージにすり替わる。

このようにして問題を大きくみせながら、間違いを指摘されると数は問題ではなく、行為が問題なのだと詭弁を弄し、うやむやにして訂正をこばむ。そして残した記録を元にプロパガンダを展開しているのであるから国賊としてバッシングされて当然のことをしている。間違いを正さねば間違っている立場から「正しい歴史」として認めようとする動きはおこらない。韓国では歴史捏造教育によりすでにこれらの嘘が国民の間で「正しい歴史」となっている。それと異なる自分の経験を話した老人は、捏造された「正しい歴史」教育を受けた若者に撲殺された。

植村隆という元記者は、このような状況を引き起こした責任の一端が自分の記事にあるという自覚をもつべきである。間違った記事を訂正せず、韓国社会に間違った考えを植え付けることで、本来友好的であるはずの両国民の間に感情的なしこりを増幅させているのである。その罪を訂正しない自分を被害者だと言っている限り未来永劫問題解決することはないだろう。

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