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- muff
- 2014/03/31 09:55 AM
- くっくり様、小生のコメント、こちらの方で御紹介いただきまして、ありがとうございます。
内容は以前から此処にコメントしたものと同じなんです。...直近では、2/24(月)の記事に。
それで、「河野談話見直し・即時撤回」 を支持する皆様方に申し述べたく、以下の通りコメントさせてください。
日本を貶めて何らかの利益を得ようとする中韓のプロパガンダ(日本の右化と歴史修正主義化)、これを挫く事は喫緊の課題である事は明らかでしょう。
今までの 「事なかれ主義」 に毒されてしまった日本の外交政策を転換し、且つ、それを「持続」しなければなりません。
しかし、単純に 「正しい事を主張して何が悪い?」 とか 「 各国が理解するまで日本の正しさを明確にアピールすべき」 とか思い込み、それに囚われて良いのでしょうか。
その囚われた方々は、何故、「臥薪嘗胆 」 が出来ないのでしょうか? 何故、「天の時 地の利 人の和 」 を考えないのでしょうか?
自国の主張を単に声高に叫ぶのは、外交戦略とは言えず愚かな振舞いと考えます。
日本人は、もっと強く有るべきと考えます。 河野談話を無効化するまで、格好や体裁に拘らず、英国や米国の強さ(厚顔無恥?)を見習いましょう。 そうでなければ、中韓の野望を国際社会から蹴り出すことができません。
...国際社会のパワーゲームで凌ぎを削っている国々は、その様な歴史に拘泥せず、シタタカ に振舞っております。 例えば、米国は アメリカ大陸の侵略 を恥じずに自らを「新大陸の開拓者!」 と名乗っております。 英国は 分捕った香港返還の際には 「百年前に何も無かった地がこの様に繁栄するに至ったのは英国の統治の正しさ」 と言っております。
要は、日本は中韓の要求に応じること無く、名誉棄損に対するカウンターパンチを繰り出せば良いのです。 つまり、相手側が流布している事が事実とは違うという訴えだけでは済まさないことです。
相手側が何らかの意図 (悪意) をもって、事実を誤認させる様な行為を取った事を問題として訴えます。 この場合、棄損させる意図(悪意)が証明されれば事実の真偽は関係ありません。 ...事実の真偽を問題にするのは「信用棄損罪」
これは、中韓の悪意を認識させる外交政策であり、「地の利」 にあたるモノでしょう。
そして、これは従来の日本人のメンタリティー(国際社会における受動性)では対処できないものと思われます。
→ 外務省が出す反論は、未だこの域に入っていないと。 但し、安倍外交は将に此処に踏み込みつつあり、私は全面的に支持しております。
もちろん、この様な外交政策は「事なかれ主義」の方々、中韓との 仲直り? を主張するノー天気な人々には受け入れられないものです。 その方々を改心させ、それでも反日の輩は日本から蹴り出して、「人の和」 が達成されると。
後は、「天の時」 を待って、新しい談話の発表へと。
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