[2] 日本よ、これがスーチーだ

Comments


柘榴
2013/04/23 08:01 AM
スーチー氏については仰る通りなのですが、軍事政権側もまた独立運動にかこつけた麻薬がらみの金を巡って真っ黒けなので…日本は日本が訪れた時に彼らが見せたがる顔もまた「嘘」であるという認識を持たないといけないと思います。

特に日本人は親日的な逸話や態度に対しては、その裏を疑わず「これが本当の顔だ」と思い込みがちなので。

ビルマとしては英米と中共と日本とが「自分達こそが」と、噛み合って倒れてくれれば万々歳なのですから。
hanehan
2013/04/23 08:46 AM
彼女の中身のない言動を見返せば、仮に大統領となった場合、第二のパク・クネになるのは確実でしょう。
軍事政権だからこそ硬軟の手法を用いて、シナと通じた少数民族をやっと平定することができたのです。しかし、『無能な指導者』が上に立てば、少数民族独立問題を発端にシナとの国境紛争に至る危険性を孕んでいます。
なかじま。
2013/04/23 09:40 AM
くっくりさん、こんにちは。はじめまして。

今はなき「諸君」誌の名物コラム「紳士と淑女」にならったと思われる「正論」誌の匿名コラム「折節の記」ですが、その主張や文体からおそらく高山正之氏の筆によるものと予測しております(間違っていたら申し訳ありません)。私は週刊新潮の過激コラム「変見自在」と併せ毎月楽しみに読んでいる者です。くっくりさんのブログも楽しみに読ませて頂いております。今後もご健筆を振るわれんことを祈っております。

高山正之著「スーチー女子は前任か」「http://www.shinchosha.co.jp/books/html/305872.html
sss
2013/04/23 10:16 AM
くっくりさん、このトピを上げてくださって有り難うございます!
わたしもミャンマーについては自分がいわゆる観光情報とビルマの竪琴しか知らない無知蒙昧な輩であると再認識させられました!

>それどころか、ひょっとしたらいずれ「特定アジア」の一角に名を連ねる日が来るかもしれない……などというのは心配のしすぎでしょうか?

スーチーさんを知れば知るほど、このくっくりさんの危惧が笑い話には済ませられないと思わざるを得ないんですよねえ。
ノーベル平和賞ってそれが政治家に与えられた時は、現実社会に禍根を残す困った賞ですねえ。
kibou
2013/04/23 10:54 AM
初めまして!!
kibouと申します。

外国訪問は、ミャンマー中心で考えると近所の東南アジアを最優先で訪問するべきだと高山正之さんがおっしゃっていました。
スーチーは、1英国2米国へ訪問しています。
つまり、英国の手先となって、ミャンマーを利用していると思います。

特に日本のマスゴミが持ちあげる人は、「要注意=疑う必要あり」ですね。

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