Comments
- とぼそ
- 2013/01/26 08:35 PM
- くっくり様、いつもありがとうございます。
私も素浪人さんの考え方に近い持論なんですが、仮に当面は「配慮」外交路線をとるとしても、島根県の式典には出席したほうが良いと思います。「韓国は協調すべき隣国だから配慮はするけれども、領土問題については絶対に、寸土たりとも譲歩はしない」という、むしろ強烈なメッセージ性が出ると思いますので。
私自身は「配慮」に反対ですが、配慮するのだとしてもこれくらいはしてほしいものです。
「協調のためには竹島問題でも譲歩すべき」などという言論や、尖閣の案件をご近所付き合いのいざこざに喩えて棚上げを推奨するような輩には、鉄槌を下すべきです。
- レッドバロン
- 2013/01/26 11:46 PM
- 政府が式典をするなど、やること事態が業腹です。本来は奪還するか、放棄するかの2つに1つ。
但し、これは島根県のせめてもの意思表示ですから、政府としては県へのお詫びの印に、総理が無理なら、せめて大臣が出席すべき。
韓国に米軍が駐留しているかどうかだけが問題で、あの国に気を使ったって意味がありません。
- 45歳おやじ
- 2013/01/27 12:46 PM
- 過去を振り返ってみても、韓国と
いう国は、「感謝」「協調」等は
皆無であり、しかも、本来ならば
「反省」「謝罪」をして頂かなければならないのに、何1つそうした言葉もなく、「反日」「恨」しか無い国です。そうした国に、何を配慮する事があるでしょうか!
粛々と島根県主催の「竹島の日」
の式典に参加するべきだと思います。そのほうが 本当の 日本国民は喜びます!!
- kubanda
- 2013/01/27 09:37 PM
- 蒸し返すようで申し訳ありませんが、自民党の総合政策集の328に
「政府主催で竹島の日式典を行う」と書いています。
政権公約本文ではない、と言っても、
総合政策集も「国民と自民党の約束」と銘打たれているわけです。
したがって、仮に来年以降行うのだとしても、非常に原則的な考え方をすれば
とりあえず今年行わない点については批判を甘んじて受けるべきです。
しかしこの問題の焦点は、「安倍内閣は竹島問題で強い姿勢をとるのか?」
ということにあるわけですから、仮に安倍総理が式典に出席したとすれば、
日本のおなじみのマスコミ群は「韓国を刺激するな!」と言いこそすれ、
「公約(総合政策集)違反じゃないか!」・・・とは、言わないでしょう(笑)
韓国も、出席に対してまた文句を言ってくることでしょう。
したがって出席すれば、総合政策集の約束を「実質的に」2/3くらいは(?)
守ったも同然となるわけですね。 ・・・そう思います。
あるいは、安倍総理本人は出席しないこともあり得るでしょう。
しかし私個人は、ここでもまた
小泉進次郎氏が粛々と正解を実行しているように感じますね。
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