Comments
- クマー
- 2012/11/24 11:05 AM
- 選挙がにわかに近くなり
例によってマスコミが料理した情報なので歪んでいるかも知れませんが
教組労組改革や都構想、八策など政策面を前面に出さなくなった気がします。
知事選、市長選までは橋下さん支持でしたし、
まずは天下を取ってから、というのも今太閤らしくて良いのですが
最近の動きを見れば見るほど、
3年前の民主党と何が違うのか?と悩んでしまいます。
私が口の上手い人間が苦手なだけかも知れませんが…
- ムムム
- 2012/11/24 11:10 AM
- 「大阪に集中して欲しい」という考えは「非武装中立」と同じレベルの幻想です。
橋下徹の問題意識と突破力を持った人が複数居れば別ですが、衆議院選挙の各党討論を見てもわかるように、世の中のホトンドは「大阪(を含む地方)の問題解決に何を為すべきか」を理解していない。大阪(を含む地方)の改革を進めるには、維新が国政に出るのは「必要悪」だと思います。「大阪に集中」すれば解決するという発想は、国が地方の一挙手一投足を縛っている現実を理解していない。
安倍さんには依然と期待していますが、いかんせん自民党の枠を抜け出られないのが気になるところです。
衆議院選挙の各党討論を見ても、3年前以前の政権担当時の問題を他党に指摘されると、(安倍さんではないですが)自民党の過去の正当化に必死になっています。
「過去の政策のコノ部分は誤っていたが、野に下ることで禊を済ませた」と過去の負の遺産を一蹴するチャンスを生かしていない。
「自衛隊を国防軍に!」を政策に挙げるのなぞは正直失望してます。個人的には「国防軍化」に勿論賛成ですが、憲法修正に両院の三分の二が必要な現状を踏まえると、そこは「憲法修正条項の改訂」を争点にすべきでしょう。「国防軍化」は次の課題であり、橋下徹が言っている「防衛費のGDP1%枠の撤廃」や「集団的自衛権の容認(憲法改正は不要)」を掲げる方が、よっぽど現実的です有意義です。
自民党は3年前と全く変わっていない。野に下ったという絶好のチャンスを生かしていない。これでは(多少不安でも)維新に入れるしかないなぁ...
- イトウ
- 2012/11/24 11:27 AM
- こんにちは!本日のお話は私も常々思っていて友人などに訂正してまわっていたことなので非常にありがたいお話でした。今後はこのブログのエントリーをご紹介すればいいので(笑)
維新と太陽の合流に対するネガキャンが物凄いですね。それも保守的な言辞を弄する知り合いからも聞くので「ちょっとちょっとお待ちなさい」と思わず言ってしまいます。何が肝心なことなのか?そしてそれをどうやって実現するのか?という本質的な部分がなおざりになっているのを感じます。保守というものがやみくもな嫌韓反中というものに矮小化されて見られるのは困りますねぇ。
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