Comments
- じゅげむ
- 2012/10/09 10:01 AM
- くっくりさん足腰のしっかり据わった感じのブログにいつも感銘を受けております。日ごろのご活動にノーベル賞を差し上げたいくらい。
- まっこう
- 2012/10/09 01:56 PM
- 非常に喜ばしい事です。もろちん、日本人が受賞したということもそうですが、究極の再生医療といってもいいこの技術が着実に前進しているんだなぁと、それは凄い事だと思いますね。
山中教授の研究も、事業仕分けの影響で予算削減にあいました。これに対し、山中教授が非難するコメントを発表した際、「本当にこの研究は成果が出ているのか」「税金を貪っている」と罵る輩が少なからずいたのを今でも憶えています。
その人たちは今、どんな反応をしているのか、覗き込みたいくらいですね。
科学の力は無限だと思います。それは、山中教授の研究に限りません。多くの人々の健康を支え、ビジネスにも繋がる、多くの人々が恩恵を受けるこういったことに、積極的に支援していくべきではないかと思います。
- 上海ガニ
- 2012/10/09 02:27 PM
- iPS細胞は、これまで手詰まりだった難病に活路を開くものです。悲惨な運命に涙している親子、家族が世界中にあふれています。それを救えるかもしれない発見が日本でなされたというのは、大変意義あることです。山中教授のチームのすばらしいところは、特許を取った技術を無償(研究用)や低価格(創薬)でライセンスしているところです。貧しい国の人々でも購入できる価格で薬が供給できるよう、欧米の利益追求に凝り固まった薬メーカーに負けないで頑張ってほしいです。国も中韓に援助する金があったら、こういった世界の人のためになる研究を支援してほしいです。現代の薬師如来になるかもしれない。
- その他
- 2012/10/09 06:52 PM
- よかったですね。
まあ山中さんなら大丈夫だと思いますが…
悪い虫が付かないといいですね。
前に優勝→不祥事というマスゴミさんがうれしがるコンボがありましたから。
- 広目天
- 2012/10/09 07:56 PM
- 快挙!アセチルコリン体(前頭葉・やる氣物質)出まくりです!
多くの臨床研修医の70%は、学生時代に”受精の瞬間”に人間(生命の誕生)と経験し結論ずけます。
臓器・耳等も既に培養で作られているのですが、後は倫理観によって賛否分かれる状態です。医学会では『二つあるものは、一つだけでいい』という理念が定着しているからです。
医学会&患者さんにとっても、根幹から覆されるips細胞は世界的に本当に画期的なんです!
ラボでは研究費削減、人員削減・研修医がまっ先に削られるのは=実験&研究を受け継ぐものがいなくなるのは日本にとっても非常に痛い、実験機材も払い下げを集めて来て使用している無名の研究者も国内に多数います。
薬剤企業の研究開発も同じです。特許を取得しても研究費と収益を僅かな期間で回収せねばその分野は打ち切られます。
特許申請に2、3年掛かる場合もザラにあり、人材技術が海外流失しているのが現状です。
ドレーン(血管)も遺伝子組み換え蚕&京都の企業(組み紐)と提携し世界から注目される様になりました。
一過性で終わって欲しくない、正念場はこれからなんです。
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