[2] 「約束の日-安倍晋三試論」安倍政権のあの叩かれ方は何だったのか?

Comments


naga
2012/09/18 07:10 AM
私は安倍晋三という人には何の思い入れもありませんが、安倍政権の顛末を見ているとやはり「小泉(元首相)には安倍がいたが、安倍には安倍がいなかった」ということに尽きるのではないかと思っています。
今回再起をかけておられるようですが、安倍氏を支える政治家がどのくらいの力量なのかのほうがむしろ問われているのではないかとも思います。

麻生元首相支持者としては、安倍氏の尻拭いをしたのは福田氏と麻生氏なのだという現実を安倍氏支持者には忘れてほしくないなあ…と願っております。
とら
2012/09/18 07:19 AM
某オンライン書店のトップに紹介されていて、気になっていました。早速に読みたいと思います。
kubanda
2012/09/18 12:18 PM
「安倍晋三は政権を投げ出した弱虫である」という批判をする人がいます。
安倍氏本人もまた、15日の報道発言等で「私は挫折を経験した」と述べています。
しかし、安倍晋三が経験したことは単なる挫折などというものではなく、
「人間がどれだけ卑劣な嫌がらせに耐えることが出来るか?」ということだった。
「安倍は弱虫だ」と言う人は、鳩山や菅が、
安倍と同レベルのプレッシャーの中にいたとでも思っているのでしょう。

特に安倍に対して卑劣な攻撃を続けていたのが、朝日でした。
くっくりさんが、わざわざ省略しておられるものを書くのは無粋だと思いますが、
忘れられないことを書かせてください。

2005年1月、朝日新聞は朝刊で、
「慰安婦問題を扱ったNHKの番組で、NHK幹部が故・中川昭一議員と
 安倍官房副長官(当時)に呼び出され放送中止を求められた結果、内容を改変した」
と報じました。 安倍はこれに対して「呼び出していない。朝日は捏造体質」
と痛烈な批判をしました。
2007年3月には、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」で朝日編集委員が
日興コーディアル証券の上場維持に関し、安倍の秘書が関与したかのような
発言をしました。 
そして4月に週刊朝日が、長崎市長射殺事件犯の暴力団と、
安倍の秘書との接点があり、関与が疑われるというような記事を書きました。
当時首相だった安倍氏は、さすがにこれには猛抗議してこう言いました。

「週刊朝日の広告を見て愕然とした。 全くのでっち上げで捏造だ。
 驚きとともに憤りを感じている。私や私の秘書に対する中傷でしかない記事だ。
 いわば言論による"テロ"ではないかと思う。
 この記事を書いた朝日の記者、
 あるいは朝日新聞の関係者の皆さんは恥ずかしくないのか。
私や私の秘書がこの犯人や暴力団組織 と関係があるのなら、
 私は直ちに首相も衆院議員も辞める考えだ。
 関係を証明できないのであれば、潔く謝罪をして頂きたい」

当時の安倍氏の怒りが伝わってくる発言です。
この発言を受けて、証明出来ない朝日はすぐに謝罪広告を出しました。
しかしそれはあまりに小さく、安倍氏に
「隅にこっそりではなくきちんと書いて欲しい」とダメ出しされました。
そして驚くべきことに、朝日新聞はその翌日に、
「何としたことか。安倍首相、謝る相手が違わないか
  慰安婦問題の激化、きっかけは安倍発言だ」 
という、とんでもない社説を載せたのです。
あきらかに、安倍氏に対する負け惜しみと嫌がらせでした。

書いていても、当時の怒りがよみがえってきます。
朝日は、安倍氏のイメージを悪くするためなら、
噂・でっちあげレベルのことを何でもかんでも書き散らしたのです。


いま、中国の反日デモに対して「石原都知事があんなことをしなければ」という
発言をしている人がいます。
仮に安倍氏が総理になって、「靖国参拝」や「河野談話の見直し」をすれば、
もちろんまた中国、韓国が騒ぐでしょう。
だからそれは「挑発行為」であり、「すべきではない」?
もしもそんな理屈を受け入れていたら、日本は何ひとつ出来なくなるでしょう。

安倍氏はスーパーマンではありません。
もしも安倍氏がもう一度戦おうとするのなら、今度は以前以上の攻撃が、
朝日その他から、彼に浴びせられるのは確実です。
その時には、安倍氏一人では戦えません。沢山の味方が必要になるでしょう。

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