Comments
- とぼそ
- 2012/08/20 01:35 PM
- くっくり様
こんにちは。
旦那様のこと、本当によかったですね。
わりと長らくブログを読ませて頂いていますので、私も万感の思いがあります。
私の勝手な想像ですが、旦那さんって、まっすぐで、かわいい、素敵な方ですよね。
震災と宝くじのお話や、川柳を読んで、そう想像しています。
そらくっくりさんも惚れるわー、と。
ところで、私事になりますが、私の妻も、今回の天皇陛下侮辱発言や竹島・尖閣の権で憤慨しています。
普段、政治関係のことなど口にしない妻なので、心中びっくりすると同時にうれしくも思いました。
ネットも見ないし、韓流にも興味ない、ニュートラルというのか何というのか、とにかくそんな人間なのですが、今回のことは頭に来ているようです。
こういう、「普段政治に興味ない人」が関心を持ちはじめるというのが重要な動きなんだと思います。
ちなみに妻は、尖閣で逮捕した14人の早期強制送還について、「なぜ日本政府はこうも弱腰なのか。けしからん。」という意見でした。
ごく普通の感覚だと思いました。
最後に、細かい点ですが、本文中、「負けるとも劣らない」ではなく、「勝るとも劣らない」ですね。
- くっくり@管理人
- 2012/08/20 03:03 PM
- 皆さん、コメントありがとうざいます。
隠れファンさん:
私=鬼、夫=金棒ですね?(^_^;
うめちちさん:
喜んでいただけて嬉しいです(^_^)
こがらしさん:
こんな個人的なことで元気になっていただけたとは…、いやはや恐縮です(^^ゞ
nagaさん:
私の夫も昔はnagaさんのご主人と同じくリベラル寄り、いや、ご主人以上で、もうほとんどお花畑の住人でした。夫は若い頃からアマチュアバンドをやってるんですが、「俺の音楽で戦争を止める」とか本気で言っていた時代もありましたから。しかもすごい頑固者で、一旦言い出したことは絶対覆さない性格。それが長い時間はかかったけれどもここまで変わったんです。nagaさんのご主人もきっといつか理解していただける日が来ると信じています(^_^)
揚げ出し豆腐さん:
初めまして。ご主人、変わられてよかったです。海外に行かれて考えが変わったという方はよくおられるようですね。特に皇室は、日本人にとっては生まれた時から当たり前にあるもので、語弊があるかもしれませんが「空気」みたいなものですから、そのありがたさに外から見て初めて気づいた、というお話をこれまで何度か聞いたことがあります。
私も少し前まで夫から「右翼や、軍国主義者や、こわ〜!」とからかわれていました。今や夫の方が私の上を行っているのではないかと思うこともしばしばです(^_^;
クミさん:
初めまして。あの震災で価値観や国家観などが変わったという方、多いようですね。天皇皇后両陛下のお姿は、私も拝見するたびに胸に熱いものを感じます。クミさんのように毎回涙が、ということまではないですが、ちょっとしたお言葉やお仕草などに、涙がこぼれたことが過去に何度もありました。クミさんのお母様はリベラル寄りの方のようですが、戦後のお生まれでしょうか。私の父母は戦前生まれですが、母はノンポリ、父はリベラル(朝日新聞読者で元労組)です。でもそんな父もかろうじて「天皇は必要」という考え方です(^_^;
とぼそさん:
夫は確かに「まっすぐ」です。でもかわいいというのはどうでしょうか。私には判断つきません(^^ゞ。震災と宝くじのお話、覚えててくださったんですね。ありがとうございます。私は今の今まですっかり忘れてました(ひどい妻…)。
とぼそさんの奥様こそ素敵な方ですね。ふだん政治に興味がなかったとしても、人としての普通の感覚で、「これはおかしい」と感じることのできる感性というのはとても大事だと思います。
陛下に対する侮辱発言については、ふだん全く皇室を意識していない人でも怒ってる人が多いようですね。テレビの街頭インタビューで若い人が「自分が馬鹿にされたみたいで気分悪い」と答えてました。この答え、ご本人は自覚はないでしょうが、天皇と日本国・日本国民が一体であることを理解してるんだなと思いました。
最後に、「勝るとも劣らない」、その通りです。わー、めっさ恥ずかしい(^^ゞ。本文直しておきました。
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