Comments
- 小野潤三
- 2011/01/07 11:30 AM
- なぜ名前に「姓」と「名」があるのか。
「姓」はファミリーネームで、「名」は個人の名前だということでしょう。
家族内で「姓」を異にするということは、そもそも論として「姓」の必要性が失われるということに他なりません。
「夫婦別姓」をいうのであれば、どうせなら「姓廃止」をいう方が合理的ではないでしょうか。
あくまで「姓」を名前の一部として保持したいのであれば、同一ファミリーは同一姓でなければ意味がありません。
夫婦別姓論は、単に家族という枠組みを個人へと解体していくことを意図しているとしか思えないのです。
- 落蹲
- 2011/01/07 12:07 PM
- 塚本さんという方は、そのような方でしたか。参考になりました。くっくりさん、有り難うございます。
この裁判で変な判決が出ることはないかと思いますが、女子差別撤廃条約選択議定書に批准する動きもありますので、心配ですね。
選択議定書については僭越ですが、拙ブログでも取り上げてみましたので、ご笑覧頂ければと存じます。
http://kodomo-hakodate.at.webry.info/201012/article_4.html
http://kodomo-hakodate.at.webry.info/201012/article_6.html
- hamu
- 2011/01/07 02:44 PM
- 支那は別姓ですね。それに合わせろということでしょうか。
しかし、支那の別姓は「女が、男側の姓を名乗るのは百万年早いわ!」という意味です。平等でも何でもない。
支那の制度は良い制度・・くらいにしか考えていないんでしょう。
- こがらし
- 2011/01/07 02:46 PM
- くっくりさん、スレ違いですが、産経新聞が生駒市の外国人参政権の条例の件を取り上げてくれましたね。産経のネットニュースでは青山さんのコメントも載ってました。
- yd
- 2011/01/07 03:12 PM
- 小野潤三さんのコメント尤もだと思いました。
個人のアイデンティティ第一というなら「姓など不要」というべきでしょう。
- 蜻蛉
- 2011/01/07 04:23 PM
- はじめまして。私はより大衆に近い視点からフェミニズム問題を考えようとブログを開設している者です。
勿論、私自身別姓など反対です。しかしマスコミのコメンテーターなどはすっかりフェミ支持の視点でしか物が言えない空気になっていると思います。
最近話題の、麻木久仁子の不倫騒動ですが、彼女もまた夫婦別姓に賛成するなどフェミの宣伝役と化しているようです。
麻木久仁子不倫騒動、フェミニズムはどう報道操作するのか(本文)
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/58c70364b3a7b100be2c926b785ca0d7
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