Comments
- Risshin
- 2010/09/20 09:48 PM
- お久しぶりです。大阪に帰って来ています。今日の NHK ニュース、７時の放送でも９時の放送でも、「日本の巡視船と中国の漁船が衝突した事件」「日本が領土問題は存在しないと主張している尖閣諸島」などと、一体どこの国のニュースかと思う表現に終始していました。
９時の放送では米軍の無人偵察機のグアム配備に触れて、「中国は海軍を増強していると言われている」とか「その目的は資源」とか、脳天気な表現ばかりでぶりぶり独り言を言いながら聞いていました。
日本大使館の前でのデモの映像も少しでも参加者を多く見せようというアングル、編集がミエミエ。「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」メルマガによると、反日デモ不発、あまりの少数にむしろ愕然とした 北京大使館前わずか３０名、瀋陽５名、上海５名、これが反日カルトの実態」との事。
皆さん、騙されてはいけませんよ。昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」で言われていたように「反日日本人の存在が一番の問題」ですね。
- 石坂
- 2010/09/21 01:18 AM
- この中国漁船の侵犯事件で、今後の展開から国内であぶりだせるものは
メディアや識者と呼ばれる業界に巣食う似非りべ、似非平和主義者たちの無力さや知的退廃。
各政党や各政治家の国家観、国益観や時空を俯瞰する能力と外務官僚の情報収集レベル。
国外であぶりだせるものは欧米アジアの日中を見る視点が各国別に微妙に色分けされるのでは。
- 青二才
- 2010/09/21 01:48 AM
- ＞北京大使館前わずか３０名、瀋陽５名、上海５名
この人数の少なさには、違和感があります。
制御が効く程度に政府が統制しているにしても、少なすぎではないでしょうか。
反日デモが反政府デモに変化する事を、極端に恐れているようにも見えます。
と言う事は？
中国共産党の崩壊が近い？
日本国内の外国人参政権付与反対デモは、上記の数百から数千倍の人数が集まりますが、テレビで放送されているのを見た事ありませんね。
- ミルル
- 2010/09/21 09:41 AM
- 昨日のテレ朝の夕方のニュースでは「６０年代末に海底資源がある事がわかってから中国が領有権を主張しだした」
と一応説明していました。
今朝のスッキリ！ではテリー伊藤が「尖閣諸島はまぎれもなく日本の領土ですよ。あれは本当に漁船だったのか。あと衝突時のＶＴＲを公開するとか・・・日本としてやれる事はいくつもあったのに、やらないからこんな（中国からの報復措置）事になってる。」みたいな話をしてました。
テリー氏は色々知ってるみたいでしたが、ＶＴＲがないとワイドショー的にはあれが精一杯だったのかもしれません。
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