Comments
- 堅固
- 2010/09/11 09:11 AM
- 小沢氏はやはり、内閣法制局を排除するようです。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100908109.html
こういう国民にとってきわめて重要なことを、相変わらずマスゴミは意図的にに報道しません。
政治主導の本当の狙い、邪悪な企てに多くの国民は気づいていません。
”官僚は悪”、”政治主導とは国民主導である”、という誤った刷り込みを盛んに繰り返して国民を洗脳しようとしており、このまま放置すれば二度と取り返しのつかない事態に陥るでしょう。
政治主導とは、端的にいえば、民主党の意向に従うものだけで全て固め、それに従わぬものは、一切登場させないという、まさに中国共産党と同じ構造です。
そしてこの代表選挙は、アメリカと中国の代理戦争という意味合いも大きいのではないでしょうか。
アメリカとしては何としても、小沢総理だけは阻止したいところでしょうし、米軍は、沖縄にオスプレイ配備を申し入れており、沖縄を中国から守る、という意思表示にも思えます。
小沢氏は、9月5日の日曜討論で、尖閣諸島について、これまでずっと、一貫して日本領土であり、中国領になったことは一度もない、と一見最もな正論を述べて、保守派を安心させようと企てましたが、媚中派であり、普天間を国外に移転させて、日米同盟を弱体化させようとしていることには変わりありません。
その後の、中国漁船の船長逮捕に関する事態とあわせて考えると何かきな臭いものを感じざるを得ません。
それと異常なまでの小沢氏支持の、著名人や紙媒体などもまさに不気味ですね。
植草一秀氏、上杉隆氏、副島隆彦氏、リチャード・コシミズ氏、佐藤優氏などなど、いずれも反米、反検察、親中、脱官僚、脱記者クラブ、などが、キーワードになりそうですが、いずれの方にもほぼ共通するのは、売国法案への警鐘を一切鳴らさないということで、まさに悪意ある片手落ちという以外にはありません。副島氏などは、佐藤優氏との共著で、外国人地方参政権を認めるべきだ、と言っていますし、米国への隷属は売国行為だと、痛烈に批判しているのに、自分の言動は中国への強烈な売国行為だと言うことを認めようとしません。もっともこの方に関しては、アメリカの悪事に関する記述は、確かに読み応えはありますし、故中川昭一氏を、愛国者と賞賛してもいるので、評価できる面もあるのですが、いかんせん中国に対する大甘な姿勢はいただけませんね。
とにもかくにも日本が最悪の道へ突き進まないことを心から願うばかりです。
、
[5] comment form
[9] >>