Comments
- ムムム
- 2010/06/07 06:54 AM
- 日本の「義務的管轄の受諾を宣言」を外務省のWebページから下記URLで参照できます。
法的な解釈は不明ですが、素人解釈では「他の平和的解決方法によって解決できないもの」という条件がついているので、「IWCで解決できる」とすれば拒否できるようにも思えます。
http://www3.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdf/B-S38-P1-215-5.pdf
- ゴルゴ13%
- 2010/06/07 01:03 PM
- カワイイ鯨を殺すなんて野蛮!
かわいいカンガルーを殺すのも野蛮ですよね?
カンガルーは増えすぎて害だからいいんだ!
鯨も調査の結果、増えすぎてるんだからいいよね?
そんな日本人がした調査の結果は捏造だ!
オーストラリア人がしたカンガルーの調査結果も無効でいいかな?
そもそもカンガルーなんてみんながみんな食べてないから!
鯨もね。
賢い鯨を殺すなんて残酷!
牛だって殺されるのがわかったら泣くんだよ?
野生の鯨と違って、牛は食べるために育ててるから良いんだ!
カンガルーって養殖してたっけ?
-----
カンガルーを犬に置き換えるとオーストコリアのハイブリット対策(苦笑)
まぁ、馬でも猿でも流通量の少ない哺乳類(日本人の感覚でいう鶏豚牛。国によっては豚羊だったりするのかな?)ならなんでも同じなんです。
とはいえ、白豪主義や白人至上主義のような<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0">ジャイアニズム</a>が根底にある相手に理屈を説いても、聞く耳を持ってくれるわけも無い。
極めて簡単な理屈すら通じないところは、まさにエコテロリストや環境ヤクザと呼ぶにふさわしい。
裁判できっちり白黒つくのなら、それはそれで良いかと思います。政治利用したオーストラリアが後悔するような判決がでればいいですね。
-----
先日、某シーチワワが、フランスのマグロ漁を邪魔して、フランスの漁師に反撃されモリで刺されたそうですね。
日本も見習って捕鯨用のモリを船にぶち込んでも「1発だけなら、誤射かもしれない」!?
…同じ土俵で戦うのもバカらしいのでさておき。
反捕鯨国でもあるフランスも、少しは自分のやっていることに気付いてくれればと思います。ムリかな。
「他所様の文化に口を出してくるな」と、これだけのことなんですけどね。
歴史問題と同じです。
[5] comment form
[9] >>