[2] 「雷」工藤艦長の武士道精神とサー・フォールの報恩

Comments


abusan
2008/11/03 08:45 AM
感激しました(^o^)(^o^)(^o^)
拙ブログでも卿を称えるエントリーをしました。

日本兵の「武士道」もさることながら騎士道の本質を理解し
実行に移した卿の行為は賛美すべき事であります。

もし、これを黙るようだったら英国の騎士道は廃れるって
ものです。卿こそ真の騎士です。

英王室の真の忠臣とは彼のことを指すでしょう。
H
2008/11/03 11:24 AM
いい話ですね。同盟を結んでいた当時の日英海軍の交流は活発だったらしいですからね。まだその名残があったのでしょうか。
こういう人こそホントの貴族でしょう。

日英同盟に則って、第一次大戦時に日本が地中海に輸送団護衛の為の艦隊を派遣したことも、ほとんど知られていないですよね。
同盟国の要請を受けてUボート相手に戦い、数十名の戦死者が出てマルタ島に記念碑が建っているという史実も、教科書に載せて今の子供達に教えて欲しいものです。
仰るように歴史の負の面ばかり強調し過ぎです。
s
2008/11/03 02:39 PM
youtubeで見ました
1-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives

http://jp.youtube.com/watch?v=B0TIBmyTR1A
wave
2008/11/03 02:56 PM
何故か読みながら涙してしまいました。昭和17年といえばまだ余裕で戦っていた頃でしょうか。そのような話は多々あったのではないでしょうか。
同時に英軍に捕虜にされた日本人の話を思い出しました。食事が粗末で文字通りのブタの餌以下だったそうです。そこでブタの餌を食わせてくれと言ったら、誇りある英軍は捕虜にブタの餌を食わせるわけにはいかないと言ったとか。
おれんじ
2008/11/03 07:01 PM
素晴らしいエントリー有難うございます。以前アンビリーバボーでも特集されていましたがその時に取り上げられていなかった事実も書かれていて大変感動しました。
英兵を助けた工藤艦長がサムライならサー・フォールは英国紳士の鑑なのかもしれませんね。私も二度目の来日を心から歓迎します。

くっくりさんのおっしゃる通り、トルコのエルトゥールル号遭難事件、ポーランドの戦争孤児受け入れなど日本と外国には暖かいエピソードが沢山あるのですが報道される事が少なく非常に残念に思います。日本人の自虐的な考えもこうした事実を知れば少しは変わるのではないでしょうか。

[5] comment form
[9] >>


[Serene Bach 2.04R]