[2] 「アンカー」テロ国家指定解除で拉致問題は?(付:中国毒インゲン)

Comments


反鼻
2008/10/16 05:40 AM
くっくり様、こんばんわ。いや、おはようございます。
いつもながらお疲れ様です。

私も日本の核武装に賛成です。

 アメリカの軍人と話した方の話ですが、相手が「核の投下は戦争終結に必要な犠牲だった」と言うので、「大きな犠牲を出せばいいのなら、なぜ毒ガス弾ではなかったのか?」と聞くと、言葉に詰まって答えられなかったそうです。

 要するに、アメリカ軍は日本軍も毒ガス弾を持っていることを知っていたので、自分が毒ガスを使えば相手も使うことが分かっていたから使えなかったのだそうです。これは青山繁晴氏の言われる「アメリカは核を持ったとたんに甘くなる」という現象と一致します。

相手の持っている兵器は使用できない。
相手が持っていなければ使用できる。
日本が核を落とされたのは、日本が核を持っていなかったからという側面もあるということです。

老婆心ながら、2つほどブログを紹介させていただきます。

今後の北朝鮮問題の展開予想と対応について。
■ジャーナリスト 青木直人氏のブログ
http://aoki.trycomp.com/

拉致議連役員会・家族会・救う会 合同会議についての参考。
■衆議院議員 まわたり龍治氏のブログ
http://blog.mawatari.info/

報道姿勢の不統一感は、複数の勢力が入り乱れているという印象です。
こっちは韓国、この部分は中国、ここはスポンサー・・・のような感じで。
テレビは民主党不利と見て手のひらを返し始めているのかもしれませんね。
esper
2008/10/16 05:46 AM
おはようございます。
いつも文字起こしご苦労様です。

>(ちなみに私は青山さんとは違い、核武装にはどちらかと言えば賛成です)

青山さんはいつも「命ある限り核武装に反対」、と強い反核の意思を表明しますが、その理由については多くは語りません。なぜなのでしょうね。他の事柄では非常に論理的なのに、こと核武装になると途端に情緒的物言いになってしまう。不思議です。
よゐこ
2008/10/16 08:16 AM
核武装論について

左巻きの御花畑的核武装反対は論外ですが、逆に核武装すれば全て解決という短絡思考も同様に問題です。
日本は核兵器で他国を恫喝するような野蛮な国とは違います。確かに核兵器は核兵器所有国への抑止力になりますが、それはあくまで米国のような人権を尊重する国に対してであり、独裁的国家に対して必ずしも十分な抑止力があるとは限りません(某国などは日本の10倍の人口を擁し、仮に核兵器を打ち合っても人数的に勝てるという発想をされると聞きます)。核兵器を持つということは核兵器のボタンを日本の誰かが持つことになります。海外へ派遣された自衛隊員に銃を携帯させるか否かでもめ、ねじれ国会程度で意思決定ができない国権の最高機関を擁する国で誰がボタンを持つのか...
とにかく、反北朝鮮的な"空気感"で決める問題ではありません。(青山氏の御考えは正直不明ですが)御花畑的発想でない核武装反対論者の存在は重要で、彼らを論破して核武装は検討すべきことだと思います。日本には核武装以前に乗り越えるべきハードルがありすぎます。

因みに、私は核武装論者です

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