Comments
- ひろぽん
- 2008/05/17 04:08 AM
- >ちゃんと被災者に届くのか?と考えると、募金を躊躇してしまう
4年前の事ですら↓ですからねぇ。
被災支援金の99%流用 中国陝西省
http://www.47news.jp/CN/200601/CN2006011301003578.html
二の足を踏んでしまいますな。
“困った時はお互い様”なんですが、
そういうのを利用するクズは少なからず
居ますんで。
(支那だけじゃなくて、日本にも居ますけども)
- ニートネスニート
- 2008/05/17 03:26 PM
- もし今回の四川大地震で本当に被災された方々の為になる募金がしたいのならダライラマ法王日本代表部事務所か日本赤十字社あたりにするべきでしょうね。
困った人を少しでも助けたいと願う人間としてのささやかな良心さえも無に帰すのがシナクオリティですから十分に吟味してからでも決して遅くはないと思います。
- カイワレ
- 2008/05/17 03:27 PM
- 「中国共産党の指導部が、国内のメディアに対して被災者の救出の特に感動的な様子を積極的に報道するよう求めていた」
中国らしいですね。不買運動でみせた愛国心は排撃であって怒りを主体とした感情ですから、そのままの状態で、四川大地震で救助が果々しく進まないと怒り爆発ですから、「感動的な様子」、怒りから悲しみ・団結を訴える愛国心に変化させてそこら辺で感情を着地させようとしていると思います。国内でも諸問題を抱えていますし、怒りがそれらの起爆剤になる恐れがありますから。
日本の人的支援受け入れについて。
驚きました。猫の手も借りたいほど結構厳しい状況でしょうか。
四川省の総人口8500万人、直接被害を被った方1000万人。即時性を求められる人命救助、更にネットワーク構築を行うにも絶対数が多すぎます。
震災の激しさの濃淡を表すハザードマップのようなものを作成してほしいです。限られた人員・能力に応じて効率的なアプローチが出来るのですが。福島さんの見解と同じく、中国はまだ現場の把握が出来ていないのではないでしょうか。
状況を見るに、怒りや焦りをみせる救助現場、奪い合い・略奪に暴動、飛び交うデマ等、事態を掌握しきれず難儀していると思います。また、山越え谷越えヒーコラこいて一番乗りしました、英雄ですと、ブン川の人口10万人以上、裏読みすると細々とした補給線しかありませんという事ですか。
72時間をとうに越えていますし、奇跡的救助というプロパガンダの使用期限も過ぎるでしょう。更に、被災者の忍耐にも限界があります。
災害の規模大なる事、体制・ネットワークの不備、もう中国だけではどうしようもないでしょうね。
「感動的な様子」
日本に続き、ロシア・韓国・シンガポールが人的支援をするそうで(欧米は?)。
人民解放軍だけでなく、各国の支援を受けて一丸となって国難にあたり、きわめて厳しい状況の中で、我等は良くやりました、「感動的な様子」路線で行くなら、最終段階でそういう落としどころ・退き際が想定されます。
宣伝するのも宜しいですけど、救助・対策の進捗具合という実体と、「感動的な様子」というイメージ、それが大きく乖離してしまうと、結果として怒りや不満が沸々と生じるでしょう。
実体、瓦礫に埋まっている方々の救助・被災者が食糧を口にする、そういった面に注力していかないと、宣伝も空虚なものになります。中国はノウハウが不足しているなら、外国に教授された方が良いでしょう。
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