Comments
- sss
- 2008/04/15 01:40 AM
- わたしの在米中国人の友人(普段は何事にもすごくニュートラルな人です)も言っていました、「いまや、フランスを代表とするヨーロッパ人が一番嫌いだ。チベット問題で中国をいじめるから。やつらは、オリンピックを邪魔したいだけだ」って。
ジャッキーもチャイニーズなんですよ。
たとえ自分の親が泥棒でも、それを庇おうとするようなもんだと思います。
世界中を駆け回っていろんな事を見聞きして頭では分かっていても本能的に、って事じゃないかなと思います。
中国の捕鯨に対する態度は、もっと単純なもんじゃないかなと思います。
「机以外の、足が有るもの(残念ながら、動物なのにクジラには足が無い!)はすべて食べる」支那人から見れば、アングロサクソンたちのやってる・いってる事の意味が分からない。けど一応大国に祭り上げられているし、あんまり関係ないから反対の態度はしておこう、でも、でも。。。
ってことじゃないでしょうか?
くっくりさんの言う様に、中国国内の食料供給問題に困ったら手のひら返すのは目に見えてきますもん。
- 独立自尊
- 2008/04/15 01:51 AM
- 更新お疲れさまです。今回のチベット問題や台湾問題は日本の安全保障の観点から見ても、重要なんですが。福田首相にはそんな考え、絶無でしょうね。
「中華思想」もその根底にあるのは勿論ですが、清朝乾隆帝期の最大版図が“中国”という認識を絶対に崩すこともないでしょうね。ちなみに清朝は女真族ですけど。
ちなみにのちなみに、
>中国人は「四足のものならテーブル以外何でも食べる」と言われます。
何でも食べる中国人ですが、「おから」は食べないそうです。美味しいのにね。(おからは豚のエサだから、食う気が起きないらしい)
- Freewill
- 2008/04/15 04:06 AM
- 興味深い話題ですね。
欧米人がにんげんの尊厳の根幹に関わる問題にあそこまで必死になる背景に、信教の自由を得るための戦いもあったのかな?なんて思っていました。
他方、彼らにとって大切な聖書の中には「異教徒」を忌み嫌う思想が深く深くあることも考えました。カナン人とよばれる人々をまさしく民族浄化するくだりもありますし。racismの根底にはそれがあるのかな?とも考えたりします。
中華思想を毅然とはねつけた聖徳太子、キリスト教の影響をほとんど受けずに育まれた二千年にわたる文化、これら日本人らしさをどう発揮したらよいのでしょうか?くっくりさんの仰るとおり、重い課題だと思います。
兎に角、体を張って正しいことをしっかり主張できない人々は指導者になれないようにしたいものです。
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