Comments
- donnat
- 2008/03/27 09:33 AM
- 私も青山氏のブログで知りましたが仕事もあり、行くことはできませんでした。(知ったのが直前すぎました。)
とても残念です。
本当に恥ずかしいことですが、
栗林中将のことは映画が話題になるまで知らなかったのです。硫黄島の激戦は知っておりましたが、栗林中将のようなりっぱな考えを持って戦っていたとは知らなかったというのが事実です。
本来なら、学校の教科書に載ってもおかしくない歴史事実もあり、それを語られることのない学校教育も問題です。近代史、現代史は特別科目にして、教えてもいいのではないのでしょうか!
いずれにしろ、日本人が日本の戦争のことで、まだ知らない多くのことがあるのは、ただただ不徳の致すところであり、反省するばらりです。
これからどうしていくのがいいのか?
考えされる今週のアンカーでした。
- ツクヨミ
- 2008/03/27 11:20 AM
- くっくりさん、こんにちは。
多少は本を読んだりして知ってるつもりになっていたことを猛省しています。知らないことの方がぜんぜん多い...。
せめてお水の運動には参加しようと思いました。もちろん1人でも多くの知人に伝えて。
また、戦争反対、と声高に唱えている日教組などにも、同様に知ってもらいたいと思います...。戦争にはもちろん私も反対ですが、日本のやってきたことをすべて否定して言うのは間違っていると思うので。
- らっぱ
- 2008/03/27 11:48 AM
- とても、とても哀しい、、、
- スナ
- 2008/03/27 01:22 PM
- 私も先日ようやく本を読みました。 戦争に関して全否定するのでなくこういった本を読み理解することも平和への勉強になると思います。日本の戦後の平和教育のひずみを直してほしい。
日本の周りには日本の常識では理解し得ない国がいくつかあります。平和は無傷では勝ち取れません。
- 忠吾
- 2008/03/27 04:46 PM
- いおうとうの滑走路の下に遺骨が残っている、酷い話ですね。日本人の考え方には未だ人権を真に考えることが残っていると。
私も子供の頃『パパは何でも知っている』が好きでした。あれは要は啓蒙番組なのですね。知らずに期待されるアメリカの親父像が頭に入ると。栗林中将がアメリカで認知されているのですね。そういえば、故ケネディの演説にも上杉鷹山の考えが取り入れてあったし、目のつけどろこが、流石と憶います。
- 忠吾
- 2008/03/27 04:50 PM
- ↑
『人権を真に考えない』が正です。訂正します。済みません。
- スケートでまでも・・・
- 2008/03/27 10:35 PM
- 日本のマスコミって本当におかしいですね。
本当に日本を思ってい報道しているのは青山さんぐらいかな・・・とおもいます。
スポーツでもおかしいですよ。
たとえばこれは2008年のフィギュアスケートの世界選手権の浅田真央選手に対する各国のマスコミの評価です。
アメリカ解説(デキィック)
「ユナは優雅に見せようと必死だが優雅でない」
「真央は史上最高のスケーター。全てがこの上なく美しい」
ユーロ解説「ユナはエレガントとは程遠い」
「真央の演技は何時間でも見続けていたい。まさに女王にふさわしい」
ロシア(タチアナ・タラソワ)
「真央が自分の力を出せば真央に勝てる選手は存在しない」
「真央は練習の虫。あと10年間は真央がトップに君臨するでしょうね」
カナダ解説(カート・ブラウニング)
「真央こそが他の選手達も私達も本物の世界女王と思える奇跡の選手だね」
「選手達は成長したいと思うのなら真央のこの演技を録画して繰り返し見るべきだね」
ドイツ誌「真央は重量級のボクサーと同じで破格の実力者はどんな状況でも勝てる事を示した」
スウェーデン誌「真央は春のお姫様のように愛らしい。彼女こそフィギュア界が待ちに待った本物の女王」
日本の週間文春「ユナがノーミスなら真央がノーミスでもユナが上」
いっつもこういった調子で、日本だけ歪です。
スーパーニュースでは、浅田選手の優勝会見用に、本人が転倒した時の特に不恰好な写真を巨大なパネルにして、飾っていました。
ちょっと異様でした。
他にも色々ありますが、スケートのようなマイナースポーツひとつをとっても異様なことはとても多いです。
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