[2] 外国人から見た日本と日本人(3)

Comments


おれんじ
2007/11/27 11:15 AM
すばらしい!何度もじっくり読み返します。

…だから勤務中にコメントするなっちゅうに(爆)。
中山先生
2007/11/27 11:21 AM
大事な人を忘れていますな。

日本を最も評価した中国人、孫文のことを。

http://www.nipponnosekaiichi.com/admiration/sonbun/489.html

>「日本がロシアに勝った結果、アジア民族が独立に対する大いなる希望をいだくに到ったのです」
中山先生
2007/11/27 11:24 AM
・・・と思ったら(1)にありましたね。
失礼しましたm(_ _)m  ↓↓

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid384.html
福原
2007/11/27 02:21 PM
 ご苦労様です。

 国外退去前、「この国で、子供を叱る声を聞いた事が無い。」と言っていたシーボルトが、再来日して「日本人は変わってしまった。」と嘆いた・・・ソース「ふしぎ発見」Www

 それではどう変わったのか。

 「日本人は、外人を人と思ってないんじゃないか。港湾労働で、牛馬のように扱われても、黙々と働いているが、日本人の女将さんの小言を黙って聞いていた下女は、すぐに首を括ってしまった。」
小泉八雲・談

 人と思ってないうちは、まだ良かったのかも。

 別エントリーでも紹介されているヘレン・ミアーズさん。
 慎ましく純朴な日本人への好意に続き、国際社会に引きずり出され、アメリカの鏡のように生きながら「犯罪者」として虐殺されていく流れが見えるので、「日本人って、かわいそ」と泣けます。
Ve
2007/11/27 06:43 PM
くっくり様

小生のリクエストにお応えいただき、ありがとう御座います。

渡辺氏の解説:「当時の人びとに幸福と満足の表情が表れていたのは、故なきことではなかったのである」
近代工業化社会の登場と入れ替わりに消えて行った「文明」は、利便性では現代と比べるべくもないですが、人々が満足して生活していたという点では現代のほうが
劣っていますね。

キリスト教文明など知らなかった方が、日本人には幸せだったのかも。

今も「改革」という名目でアメリカの流義を押し付けられていますから益々厭な(日本人の体質に合わない)世の中になって行くのでしょうね。

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