Comments
- レム
- 2007/08/18 09:16 PM
- いつも楽しく拝見させて頂いております。いつもはあまりコメントは入れないのですが、この番組を実際に見ていてあまりに怒りがこみ上げてきたのでコメントしています。
- レム
- 2007/08/18 09:42 PM
- すみません、途中で切れてしまいました^^
護憲派の方々の意見を聞くたびに、私は「今、日本という平和な国が存在しているのは誰のおかげなのかこの人達はあえて見ないようにしているのだろうか?」と怒りがこみ上げてきます。
それは紛れも無く、家族の為、生まれた国の為に戦った方々のおかげであり、のうのうと平和なこの国で生活しておきながら、国の為に戦う事を否定するなんて、とんでもない矛盾を感じます。
恐らく護憲派の方々は日本が別にやらなくてもいい戦争をやってきたと思っているのでしょう。
それと大きな勘違いを彼らはいつもしているのですが、憲法9条があれば日本は戦争をしなくていい、戦争を回避できる(もしくは出来た)と思っておられる様ですが、もちろんそんなもの何の役にもたちません。実際に人間の盾をやっても戦争止まんなかったんでしょ?
もう既に日本の喉もとには拳銃が突きつけられているに近い状態です。要は改憲・護憲は危機感のあるなしである程度意見が分かれている感があります。理想と現実があり、理想は確かに素晴らしいですが身は守れません。
護憲・改憲の論議は大変結構な事だと思いますが(この番組の様な偏向報道は別として)、この国の為に戦った方々や、災害復興や人命救助・海外で人道支援等をしている自衛隊の活動を無意味なもの、ましてや日本の為にならない(なっていない)等と言う護憲派の方々の意見には一人の国民として怒りを覚えます。
- 忠吾
- 2007/08/19 07:44 AM
- 私は何時も歴史認識として、故具島健三郎先生が授業で語られた講義を思い出します。太平洋を挟んで、大国があると。アメリカ、中国、ロシア。日本は真ん中にいる。太平洋戦争は中国という大きな国、市場の陣取り合戦として争われたと。中国が重慶まで逃げ込んでも国民党が戦争を続けられたのはアメリカの物的支援があったわけだし、共産党は当初上海で武装蜂起を試みるが失敗。逆に農村でのゲリラ活動に活路を見いだした。マオが生き延びられたのは側面で日本が加勢したとも言える(結果論だが)。ロシアは日中平和条約を一方的に破棄し、満州に侵攻。結果、大勢の残留孤児とシベリアへの人さらい事件が発生。
従い、日本は安全保障を考えると、何処かと手を組まなければならない。目下、アメリカが最上とは言わないが、3番ベスとくらいは言えると思う。アメリカは保守、進歩、様々な思想が存在する。
アメリカの軍事植民地とか喋る人がいるが、意味が分かんない。植民地とは経済に一方的に収奪される状態だろう。
[5] comment form
[9] >>