Comments
- バビロン7
- 2007/07/30 09:03 PM
- 久しぶりに書き込みさせていただきます。
おっしゃることいちいちごもっとも。
「政治と金、利権の癒着にNo」の割には「年金渡せ。地方に補助金ちょーだい。公共事業よこせ。自民党はもうお金くれないしぃ」と民主党に投じているんですから白けるよりほかありません。
社保庁批判票を投じた結果、一番仕事をしなかった自治労が参院議員に当選ですよ?
郵政選挙で勢いづいた、政治家による官僚改革に大ブレーキ掛けてるんですからもう‥‥‥呆れてものも言えませんわ。
- 独立自尊
- 2007/07/30 09:17 PM
- くっくりさん、更新お疲れさまです。
わたしも安倍首相の成果をひとつ。
それは北朝鮮人権法の改正です。この改正案により、アジア開発銀行などの融資に対して、日本独自の阻止を可能にします。その意味で、まさに「主張する外交」として評価できます。(くっくりさんのブログに来られている方には“釈迦に説法”ですね)
実は、この法案自体には民主党も賛成しているのですが、民主党のマニフェストにはこの点一切言及されていません。首相の得意とする拉致問題を選挙の争点化しないために、スルーしたことは明らかです。
わたしは国民の生命を政争の具にしている政党を一切信用しません(もちろん拉致問題を熱心に取り組んでいる民主党議員もいますが…)。拉致問題を解決するためにも、安倍首相には頑張って欲しいと思います。
安倍首相が退陣しないのは当然です。今回の参院選は政権選択選挙ではありません。退陣云々すること自体がナンセンス。特に、自民党の参院サイドから責任論が出てくるのはお門違いも良いところ。
もし安倍総裁に責任を追求したいのなら、事前の参院選候補者の選定・公認の権限を総裁に一任すべきでした。自民党参院執行部は、自分たちで候補者を選び、事後承諾的に総裁に公認を出させた以上、みずからに非があります。
ただ、くっくりさんの「今思いきって辞める」論もアリだと思います(まさに「再チャレ!」ですね)。しかし、その時期は逸しました。辞めるならば、即日即刻辞めるべきだったと思います。一番悪いのは、地位にとどまるも、マスゴミの批判に押される形で、やっぱり辞任、という展開です。安倍首相は“イバラの道”を歩むことを覚悟された以上、最後まで職責を全うして頂きたいと強く思います。
最後に、衛藤晟一議員の件についてコメントありがとうございます。大分出身の私としても、うれしい限りです(^o^) 。実は、父が衛藤議員と知己であったりします。(私自身は、お会いしたことはありませんが…)
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