Comments
- ソラゴト
- 2007/06/26 02:33 AM
胸に迫る記事ですね。こうしてこの記事に接することができたことに感謝いたします。長文アップ本当におつかれさまでした。
私は中学の修学旅行で知覧特攻平和会館へ行ったことがあるのですが、当時、一度特攻しながらも不測の事態で帰還し、二度目の特攻をまつ間に終戦を迎えた、という方がガイドとしてお話をしてくださいました。そのとき、「助かったというより、死に損ねた、戦友に申し訳ないという気持ちの方が強く、せめてという思いで戦友たちの遺品を遺族に届けた」(遺族に届けた…上で、その後遺品を集めて記念館にしたという経緯だったと思うのですが、その辺がうろ覚えです。すみません…)というようなお話をしていただいたことを、もう二十年も経とうかというのに今も思い出します。「助かったとは思えず、むしろ生き恥をさらすようで堪え難かった」というようなニュアンスのことも言われたと思いますが、それは当時中学生だった私にとって、価値観がひっくり返るほどの衝撃でした。
かつてその生の声を聞いた私に、この一連の記事はあのガイドの元特攻隊員を思い出させてくれました。確かに、彼らの思いはこの記事に書かれていることに重なるものだと思います。
現在はもうこのガイドの方はいらっしゃらないのか、公式サイトなどみても彼の存在を思わせる節はありません。今では、この記念館を訪れながらも、「特攻はいわば国民に対するテロ(注:隊員を国が殺したということらしい)。非人間的な所業で、記念館はそれをきれいごとで隠蔽しようとしている」という主旨の感想を自サイトで述べる人さえ見かけます。
そういう発言こそが、彼らの生き様を冒涜するのに…と憤らずにはいられません。
願わくば、思春期のただ中にある若者にこそ、彼らの生き様と本当の思いを知り、そこから思索してほしい。そう思います。
初めてコメントさせていただきました。長文になりましたことどうかご容赦ください。
- アテルイ
- 2007/06/26 10:05 AM
- くっくりさん、長文の起こし、いつもながらご苦労様です。朝からパソコンの前で落涙しておりました。「命の価値」、まったく同感です。こういった内容を学校の授業でやってくれれば、少しは子供たちも正しく「命の価値」を思うようになるでしょうけどね〜。私含め今の日本人は全員、英霊の爪の垢のその一端でもいいから押し頂いて、煎じて飲ませて頂くべき。
[5] comment form
[9] >>