[2] 織田邦男元空将のレーダー照射解説…Tweetまとめ19.01.01〜01.15

Comments


愛知主婦
2019/01/19 12:50 PM
>日本にとって一番の悲劇は、核がなくなって在韓米軍が撤退すること。

ここが難しいですね。
分かったような分からないような・・・


レーダー波については、韓国のマスコミは海警も使っているという「Iバンド」とやらを持ち出してきましたが、自国民の目くらまし情報なのかしら。
大阪の主婦
2019/01/21 01:12 AM
韓国国民は本当に北朝鮮と統一ということになっても大丈夫なんでしょうか。
たぶん、北朝鮮主導ですよね、このまま文大統領が続いた場合。
大阪では、韓国人旅行者を相変わらずたくさん見ますけど、政治がこじれても、個人は関係なく友好!とか、可能なんでしょうか。
すごく先々どうなっていくのか気になります。
すぷー
2019/01/21 04:34 PM
在韓米軍の撤退でこの地域の勢力がどう変化するかについては、朝鮮半島が完全に中国の影響圏になる、或いは半島が統一する、そして統一した後でも朝鮮が独自の勢力を維持するのか中国の影響下に入るのか、その他にもロシアがどう出るかなど幾つか考えられますが、何れにせよ日本とは潜在的に敵対する可能性が高いということが現在の状況では言えると思います。

つまりいずれの状況でも、有事の際に朝鮮半島の軍事基地が日本攻撃に使われることになる可能性が大きくなり、それは陸上からのミサイル攻撃だけでなく(潜水艦を含む)艦船による海上からの攻撃も、そして朝鮮半島からの日本本土への上陸をも視野に入れなくてはならないことになると思われます。
そのため、これらに備えるために尖閣・沖縄・奄美の諸島群から九州・対馬はもとより、福井や新潟、さらには青森や北海道の日本海側に至るまで防衛力を分散して配備しなければならなくなると予想します。

そしてもう一つ、朝鮮半島が中国の影響下に入るか入らないか何れにせよ、これから増えると予想される、日本海を通って千島列島からベーリング海方面へ向かう中国艦船も警戒し続けなければならなくなるでしょう。
これについては、今までは日本海に侵入する中国艦船を対馬海峡を封鎖して妨害するという手があったのですが、それが今よりも難しくなり、日本海は中国の艦船からの攻撃や上陸にも怯えなければならなくなる可能性が出てきます。
もしこの状態が政治的に表面化して長引くと、日本海側に経済的に影響が出てくる事が考えられます。
いつ攻撃されるかもしれないところで商売をしようとしたり工場を建てようとする企業は多くはないでしょうし、場合によっては道路の封鎖など、流通にも影響が出てくることもあるでしょう。
政情が不安定な場所は経済活動にも影響が出てくるものです。

在韓米軍が撤退すると、中国、朝鮮半島(そして場合によってはロシア)と、日本に敵対或いは警戒的感情を抱くこれらの隣国に政治的に対処し続け、軍事的に警戒し続けなければならなくなり、その労力は今以上に増え、そして忙殺されることになるかもしれません。
なので私は在韓米軍の撤退、或いは韓国との国交断絶という状態になるならば、その前に朝鮮半島の無力化は必須と考えます。
そしてその後、あの半島においては、日本と敵対する勢力の影響を少しでも排除し続けなければならなくなると考えます。

本来なら、あの半島に対しては、日本の影響力を増やし、日本に不利な勢力状況にならないようにコントロールを確立することが良いのですけどね。
現在のように相手にするのに疲れるような状況でも、敵対勢力に取り込まれる不利益よりはずっとマシなのです。

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