Comments
- kuma
- 2017/10/23 12:55 AM
- 自民の支持者らが希望を叩きすぎて立憲民主党(旧社会党左派の系譜)を躍進させた罪は重いと思いますね。本当の敵を見誤ったところが・・。
- 大阪市民(主婦)
- 2017/10/23 02:03 AM
- 与党で改憲に必要な2/3に到達した模様です。
自民にはぶれずに慎重に国会運営をしていただきたい。
こんな野党ですが、真面目な方もいると信じて(政策や対案でもって議論を深める、自民を引き締めることができるような)チェックしていかねばならないと思います。
揚げ足取りで重要な法案が通らないとか、もうやめてほしいですね。
- so's
- 2017/10/23 07:51 AM
- 民進党は今回の衆議院選挙で「民進党」の党名のままで臨んでいれば大幅に議席数を減らし消滅の危機を迎えたのは間違いない。選挙前に党首になった前原氏が希望の党との合流として、実質上候補者の党名変更を行い、希望の党から合流を断られた枝野氏らも「立憲民主党」と党名変更を行ったことで、国民の目から「民進党」という名前を隠した。
結果、旧民進党支持者や民進党の左翼としての頼りなさに対して共産党支持に回っていた民進党支持者らは立憲民主党へ票を投じ、立憲民主党は選挙前15議席から選挙後54議席と見かけ上「躍進」した。
一方、保身のためには政治ポリシーなど二の次という多数の民進党議員らに乗っ取られた希望の党(独自候補74、民進党出身者110、自由党出身者3)は、国民の期待が薄れ49議席と政権を担う勢力とは程遠い結果となった。
選挙後に希望の党で当選した民進党出身者、無所属で当選した民進党出身者、立件民主党の当選者らが再び「民進党」へ復籍するという噂もあり、もしそれが事実となれば、おそらく辞任するであろう前原氏は党首の立場と引き換えに、激減するはずの民進党の議員数を確保する目論見は成功したといえるであろう。ただし、もし本当に民進党が再結集すれば、国民からの信頼は皆無となり、政党名は残っても誰からも相手にされない抜け殻にしかならないが。
そしてこの選挙結果をもって安倍叩きのマスメディアは、与党が3分の2を超える議席数で国民からの信任を得たという事実よりは、「立憲民主党の躍進は安倍政権の政権運営への国民の批判の声」と宣伝し始めるであろうが、今回の選挙結果で与党の議席数と旧民進党の議員割合を調べれば、国民はモリカケで騒ぐような国会運営には興味なく、国家の安全と安定した国民の暮らしについての政策を実行する政権を望んでいることがよくわかる。そのような報道がメディアから全くなされず、相変わらず安倍叩きを続けるとなれば、既存のメディアの存在意義に懐疑的であったサイレントマジョリティは、いよいよ既存のマスメディア不要と声をあげるようになり、「国民の声」に押される形で政権によるマスメディア規制が現実のものとなるかもしれない。
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