Comments
- kennel
- 2017/08/11 08:22 AM
- くっくりさんのおっしゃる通り、「自衛官の地位を確定する」「2条まで修正するには時間がかかる」が2大ポイントだと思ういます。もう1点、自分の国は自分で守ると言う当然の覚悟が醸成されるのではないかと言う期待もあります。
昨日、ザッピングの途中、30秒ほど安藤優子の発言を聞きました。「反戦平和教」の典型的思考が二つもあったので呆れました。
1 「日本が危機にあるのにトランプさんはゴルフをしているのか」→日本の平和は日本人が守るという根本が分かっていない。
2 「いずれにしても、我々としてはこの危機が早く去ってくれることを願うばかりです。」→ミサイルは台風ではない。戦争は人間が起こすのだから、人間が防止するのだ。
有識者と見なされている人物がこんな発言をするのだから、話になりません。
話は変わります。最近、小野寺大臣、岸田政調会長をテレビで見ました。おっしゃることは極めて納得できるのですが、どうも人間力、迫力を感じませんでした。(あのぉ、自分のことはまったく棚に上げています)
近来、迫力を感じた政治家は小泉親父と安倍首相で、この二人は失言もあるけれど、それぞれ郵政民営化、憲法改正を何としてもやり遂げなければならないという志を感じました。小野寺・岸田両氏はバランスが取れすぎている感じです。
先日のプライムニュースに、櫻井よしこ氏と萩生田光一氏が出演していました。櫻井さんの気迫のこもったメディア批判、聞き入ってしまいました。萩生田氏は初めてじっくり話を聞きましたが、沈着重厚な人柄の迫力はなかなかなものでした。時にちょっと熱くなると、冷静との落差があって、これがまた良い。
といわけで、現在の私の推しメンは、萩生田さんです。
- xxx
- 2017/08/11 11:25 AM
- >元空将の織田邦男さん(1952年生まれ)が「月刊正論」2017年8月号で、こんな話をしています。
>子供は学校で「自衛隊は違憲。だから自衛官は悪い人です」と教えられ、悔しい思いをしたと語る
私は織田氏を諸事情で面識がありますが、織田氏の息子は現在は外務省のキャリア官僚をしていますね。
- 坦庵
- 2017/08/11 06:48 PM
- 青山繁晴さん曰く「アメリカで『何でこんな憲法を押しつけたんだ。』と聞くと、『いや、占領が終わったらすぐ改正すると思っていた。』」でも、考えれば、当時日本の近くには「弱い日本」を望む大国ソ連がありました。ソ連としては、この憲法は都合が良いものでしたから、憲法改正反対の工作は必ず行いますね。そして、「弱い日本」を望む国は、さらに3つ増えました。憲法改正反対の工作は、ますます強くなるでしょう。日本は民主主義の国です。我々国民が強く望めば、憲法もかいせいできるのです。九条2項に「国の交戦権を認めない」とありますが、13条の幸福追求権、18条の非奴隷的拘束権?25条文化的生活権は拉致被害者は有していないのでしょうか。対国家になると戦闘はできないとありますが、「いや、前述の条文を根拠にできる。最低拉致被害者を取り戻すことはできるのだ。」と思う国民が大多数ならば、自衛隊を派遣できると思うのです。拉致被害者を放置してしまっているのは、ソ連等の工作に乗ってしまった左翼、そして彼らにでかい顔をさせてきた我々国民なのではないでしょうか。今甲子園が行われています。野球は一人では勝てません。我々も安倍さん一人では、外国の工作に打ち勝ち、日本をまともな、拉致被害者を取り戻す国にはなれないと思います。長々と失礼しました。
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