Comments
- 長野
- 2017/07/08 06:07 AM
- 森卓でも誰でも9条信者も、殺されかかったら
アワワと慌てるんだよネ。容易に想像できる。
殺す側になってた奴もいたし。
他人には抵抗するなと言いつつ抵抗反発ばかりだし。
カルトに道理は通じない定番。
- kennel
- 2017/07/08 08:08 AM
- 最初にお断りしておきます。私は安倍改憲案支持です。
さぞや活発な投稿があって、沢山の「信者の主張とそれへの反論例」が見られるだろうと、今からワクワクしています。
私は視点を変えて、近ごろの懸念を一言。
政治運動であれ宗教であれ、改革派は、常に現実派と理想派に分裂するのが歴史の鉄則です。アラシが来なさそうな無難な例が思いだせないのですが、まあ、アメリカに渡ったピューリタン(新教の一派)が沢山に分裂したことをあげておきます。
9条改憲も理想派が案を出していて、リベラルでは井上達夫、保守(と言うか、最近では頑迷固守)の小林よしのりがその代表ですが、問題は、議論においては理想派が必ず勝つことです。現実派はどうしても理想から一段階下げた目標を設定するので、妥協的、不純であるからです。
たしかに井上の改憲案など実に美しく論理的なのですが、徴兵制込みの改憲など、一体いつの日に実現できるのでしょうか。井上は、地道に国民と対話を続ければ、説得できるなどと呑気なことを言っていますが。(国民が徴兵を体験すれば、安易に戦争に賛成しないから、軍事行使も抑制的になるという主張です)
井上はプライムニュースに出演したとき、安倍改憲案では、現実は何も変わらないと批判していました。いや、改憲をしたことがない、と言う現実が変わるでしょうと反論したい。今の日本人には、改憲したという体験が不可欠です。
山本七平の名言があります。「1と100は量の差であるが、ゼロと1は質の差である」
- kurenai
- 2017/07/08 08:26 AM
- 「話し合いで解決を」という人に聞いてみたいです。
話し合いそのものに応じてもらえなかったら、どうするのでしょうか?
こういう状況って、普通の社会生活の中でもまれにあることですよ。
外交の場でも相手国がある条件を出してきて、「これを呑むことが交渉の前提」と上から目線で言ってくる場合なんて、いくらでも想定できます。
>具体的に言えば、日本に対する中国や北朝鮮の度重なる軍事挑発に、さすがに彼らもうすうすは危機感を持ち始めているんじゃないでしょうか。
ないと思いますよ。
彼らが危機感を持つとすれば「悪魔のような安倍が、現下の東アジア情勢を利用して憲法を改悪しようとしている」ところでしょう。
ああいう人たちは現実の見え方が全然違うと思いますよ。
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