[2] 関テレに忖度?墓穴を掘った遙洋子さん…Tweetまとめ17.05.16〜05.31

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ほい
2017/06/02 07:53 AM
> ちなみに、前川氏の説明では、出会い系バーに行ったきっかけは「2年前にテレビのドキュメンタリーを見て、貧困女性に関心を持った」とのことですが、A子さんの証言では、「出会いは6年前の2011年冬」となっています。
> A子さんの証言が事実であれば、前川氏の説明に綻びが生じます。


記者会見の時は「2年前」とは言ってないですね。前川は「いつどの番組だったか覚えていないんですが」って言ってるので、一応矛盾は無い。

「2年前」というのは、読売新聞に「2年前から通っている」と前川の出会い系バー通いを報道されたので、それが一般認識になっていると思われます。

しかし、今までこの「2年前」という数字を前提に巷では議論されてきたのに、実際にはそれより遥か昔から長期にわたる自称「視察調査」していたことになるので、この調査期間のギャップは悪い意味で驚き。

因に、FLSAHも前川擁護みたいな記事を出しており、ここでは店の女性は「2年くらい前から来ている」と証言しています。

そもそも「貧困調査」というのであれば、店の女性に話を聞くことが必須なはずであるが、FLASHが取材した25歳アパレル店員という女性の話によると、前川は女性を指名することもほとんどなく、2時間コースで居座って焼きそばだけ食って帰るという、店の女の子達からは「何しに来ているんだろう」という感じで完全に変人だと思われていたらしい。

もっとも、買春に応じたという女性を捜し出して取材することは、その女性も売春行為で罰せられる可能性があるので困難だと思われる。たとえ取材した女性との買春行為は無かったという記事の内容が本当だとしても、女性客とほとんどコンタクトしないのに出会い系バーに通うという意味不明さは、「貧困調査」というただでさえ苦しい話の整合性を簡単に吹き飛ばしてしまうし、常識的に考えれば、前川が店でなかなか女性を指名しなかった本当の理由は、単にお気に入りの子に巡り会えなかっただけだから・・・という推測が一番合理的である。いずれにしても出会い系バーに行って女性に話も聞かずに観察するだけの行為が「女性の貧困調査」であるはずがない。

店ではその奇特な行動から結構な有名人になっていたという前川氏であるが、実は観察されていたのは貧困女性の方ではなく前川の方だったという話はさておいて、ぜひ前川氏にはその長期間の研究成果を論文にして発表し、博士号を取得して大学教授にでもなってもらいたいものだ。天下りではなく実力でね。

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