Comments
- kurenai
- 2017/05/13 08:30 AM
- 現実に存在しなかった慰安婦の強制連行問題では、マスコミは大騒ぎをしたのに、現実に存在する拉致問題についてはマスコミは冷淡です。
これって、人権で稼いでいる弁護士会も同様ですよね。
ここに日本社会の歪みがあるように思います。
- FRANK
- 2017/05/14 07:13 PM
- 勉強の合間を縫って、拉致事件やそれに前後する工作船事件について調べ、自分なりにまとめています。
既に1971年の時点で、加賀市に北朝鮮の工作船が接岸し、上陸した工作員が逮捕されていたことには驚きました。
夜バズで森ゆうこさんが「戦後日本は平和だった」とおっしゃっていましたが、僕はとてもそうは思えません。
幽霊船より怖い工作船と工作員の跳梁跋扈を許してきたのが戦後日本です。
マキャベリの言葉
「すべての国家にとっては、侵略してくると思われる者だけでなく、自国を防衛できそうにない者もまた、敵なのである。
どこの国が、防衛を他人に任せたままで、自国の安全を保てると思ったであろうか」
- たなべのぬこ
- 2017/05/15 12:24 AM
- 関西テレビのアンカーをずっと視聴していた者としては、拉致の事は忘れた事はないですよね…
でもくっくりさん、(正直に言って、こんな事言いたくないですけど)拉致問題が取り上げられるたびに青山さんが語っていた日朝間の交渉内容にどうしようもない絶望感を感じませんでしたか？
私は正直感じていました。
怒り、悲しみ、無力感、そして少しの希望。
突然に出て来た「朝鮮ルンラ888」で働いていた松本京子さんの存在。
拉致問題を取り上げると視聴率が下がるっていうのは、５人が帰国後、国民はこれからも少しづつでも帰国される方が増えるんだって本当に期待し、待っていたんだと思います。
でもそれからは何も動かず、北が突き付けてくる内容は「よど号犯帰す」「日本人妻帰す」などふざけた事ばかり。
正恩に代替わりした時、「あれは先代達がやったことなんです。ごめんなさい、拉致被害者は返します」という事もできたはずなんです。私はそれを少し期待していました。
でも結果は酷くなってる。
視聴率が下がるっていうのは、国民の無関心ではないと思っています。
ただ、進展のない事象に腹が立ち、見たくない人が多いんだと思います。
また何かきっかけがあればあの時の様に世論は必ず沸騰しますよ。またあの時の様に国論が盛り上がればまたチャンスは来ると信じてます。
皆拉致問題は忘れてません。１日でも早く家族の元に帰ってきて欲しいと願っているはずです。
その前に、日本国内に居る協力者をなんとかしなければいけないですけどね。
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