[2] 文化財修理予算と中国産漆はどうなった?…英国人社長の闘い【続報】

Comments


オルグイユ
2017/02/23 06:06 AM
アトキンソンさんの活動に、頭が下がります。
日本人がもっと声を挙げて然るべきかと。

岩手県浄法寺町は、各地にある漆の産地の一つです。比較的、後継者に恵まれていると聞きましたが、実際はどうなんでしょう。

岩手県北の鄙びた町でして、のどかですよ。
八戸道のインターチェンジも有り、トラック輸送ならそこそこですが、冬季の積雪や凍結が・・・
もっとも、岩手北部のトラックの運ちゃん、多少の積雪や凍結はものともせず、チェーンも着けずに平気でぶっ飛ばしてます(^^;
雪や凍結に慣れていない人から見たら、驚異かもしれませんね。

話を戻しますが、日本の文化保存予算って、くっくりさんも指摘しているようにかなり少ないです。変な大学や留学生補助を切るべきでしょう。
私学補助や留学生補助にも、メスを入れるべきですね。
都民です。
2017/02/23 08:12 AM
 下村さん頑張ってくださいましたよね、有りがたいことです。いまもご苦労が多い。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。と思いますが、応援しています!

 文化や伝統は一度失うと取り返しがつきません。中国では、文革で古き良き伝統や人間関係を破壊してまいそれで根無し草になった若者たちが苦しんでいる番組を観たことがあります。わがくには、古書や文化財などなどアジアの図書館であり博物館という役割もあると思います。

 ところで漆については、文化庁の採択事業として日本漆アカデミーの活動が有ります。地道に活動されているようです。

【日本漆アカデミー】
http://urushisummit.jp/
大阪市民(主婦)
2017/02/23 11:53 AM
多くの人が知り、国民の声が届いた結果でしょうか、こういった変化は嬉しく思います。くっくりさん、いつも有益な情報、ありがとうございます。
確か安倍総理夫人も祭祀で使用する植物の国産化を推進されていたような・・・・・・中国産の大麻で神事を行うなんてことは、あまりにも経費削減・利益優先・本末転倒ですね。それでしたら無理に神事を行わず、国産でできる範囲の行事にするべきですし。
これからも情報拡散の大切さ、予算分配の優先順位について考えたいです。
翠子
2017/02/24 08:11 AM
くっくりさま、初めてコメントさせて頂きます。

今日の記事は身近な題材で解り易かったです。文化財を守るには、修復という点からも見ていかないといけないのですね。それに伴う技術の継承や、それを伝える人の育成も。日本の精神を繋ぐために大切なことを教えて頂きました。

素晴らしい記事をありがとうございました。

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