[2] “戦う相手を間違えないで!” 中国亡命漫画家が描く「マンガで読む嘘つき中国共産党」

Comments


kurenai
2017/02/11 08:13 AM
外に敵を作らないと国内をまとめることができない。これが、中国共産党が反日政策をとる理由だと思います。
韓国もこの点では同じですね。

中国が最悪なのは、強力な独裁政権でないと国家を統一できないところにあります。

反日と運命づけられた独裁政治。
反日はともかく、独裁政治のほうは共産党政権が崩壊しても変わらないでしょう。
愛知主婦
2017/02/11 05:15 PM
辣椒さんが持っている「激怒パンダ」のイラストはニューズウィーク日本版に掲載されたものですね。
http://www.newsweekjapan.jp/rebelpepper/2017/01/post-37.php

そのイラストの中に「長春園城」という文字が見えますが、1948年の「長春包囲戦」の事なんですね。
wikiによると、人民解放軍が中国国民党軍に守られた長春に対して行った兵糧攻めで、餓死者は33万人に達したとか。
33万人・・・
kuma
2017/02/11 06:07 PM
春節と言えば中国中央テレビの春晚(お正月番組)が毎年恒例です。演目の中には中華民族のなんたらとかプロパガンダ色もあったりするなかで、一番気になったのはウイグル人らしき人が北京語でコントをやっていたことです。劇中、まるで漢民族のような銭カネに絡んだ話が垣間見れ本来の民族の精神を侵された感じがして、それが中華人民共和国の理想的な少数民族のウイグル族が描かれているようで恐ろしかった。またそんな見世物を観覧する漢民族の構図は実におぞましかったです。
都民です。
2017/02/12 10:25 AM
>「中国の利益」と「共産党の利益」は違っているのに、それを日本人が分かっていないことです。

 この言葉は、六四天安門事件のあとに日本が中国共産党に対して援助してしまった後に、中国人が言っていたのとおなじですね。当時日本が助けたせいで、共産党が粋を吹き返して我々を弾圧したと責められたそうです。

 有本さんと石平さんの「リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ」を読むと、中国共産党とその支持者の日本人が中国の自由を求める人民を苦しめているのだと分ります。

 それにしても、有本さんは、チベットやウイグルやもちろん拉致事件など、中国や北朝鮮という何をしてくるか分らない国を相手にジャーナリストとして切り込んでいらっしゃいます。

 そして有本さんや上念司さんやDHCシアターやチャンネル桜や今朝の新報道2001が問題点を報じていますが、ほとんどのマスコミや言論人がだんまりを決め込んでいる、かなり言論統制されているような状況での発言は本当に勇気がいる事だと思います。

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