[2] 映画「この世界の片隅に」が追求したのはイデオロギーよりリアリティー

Comments


2016/12/09 07:21 PM
映画を見るのは自由だが、お前がこの映画をブログで論ずるな。
しのぶ
2016/12/09 07:58 PM
劇場情報を見ると、あべのアポロシネマで上映しているんですね。私は先月梅田で観てきました。(天王寺で上映するんならあわてて観に行かなくてもよかったかも)
平日の午前の上映回だったのですが、結構観客がいました。憲兵さんとのトラブルや駅での夫婦喧嘩のシーンなど笑い声が。原作は図書館で借りて読んでいたのですが、もう一度読みたくなって買いました(笑)
「夕凪の街桜の国」の実写版映画・ドラマ化された「この世界の片隅に」は微妙・・・でしたが、この映画は良かったですね。
DVD化されたら買うつもりです。
プリテンダー
2016/12/09 08:56 PM
こんばんは。
私は『この世界の片隅で』をまだ観ていないのですが、SNSを閲覧していると、リベラル派と思しき方々の評価が高いですね。くっくりさんが、twitterで懸念されていたように「反戦」のみがクローズアップされて論じられ、第2の「はだしのゲン」にならないか心配です。
2016/12/10 01:41 AM
ご紹介ありがとうございます。
自分も映画はめったに見ないのですが、興味が出てきました。
見に行ってみようかな。
kurenai
2016/12/10 08:10 AM
>実は私は12月初め、歯根端切除術という施術を受けていました。

歯科治療は本当に鬱になりますね。
私も、抜髄(歯の神経を抜き取ること)治療が終わっていません。

ご紹介の映画については、ひそかに「ありきたりな反戦プロパガンダ映画では」と疑っていたのですが、そうでもないみたいですね。
機会があれば観たいと思います。
(でも、ふだん映画を観ない生活をしているので、どうなることやら・・・・・・)
2016/12/10 08:14 PM
更新ご苦労様です。
くっくりさんのお勧めだった漫画という事で即購入したものでしたが、戦争が実は日常生活と融合していたことやご近所さんが戦死していた事実が淡々と語られる反戦平和ボケ思想より地に足の付いた具体的な戦争漫画だと認識していました。
映画の出来も良く、リンさん関連は自分には解釈の結果こうなったものと納得出来ました。
本当の庶民は、とても真剣に生き延びて、苦しいけどどこか強かに、逆らえない時代と折り合って、やり切れなさを乗り越えていたんだろうね。
2016/12/11 12:11 AM
自分はこの映画好きだけど、
これとは別に、「軍人視点」のアニメ(映画でも)があれば良いなと思った。
当時の軍人の「戦後つくられた軍人像」じゃない、
リアルの、それこそ「GHQが発禁処分したレベル」の
リアルなやつが見たい。

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