Comments
- kurenai
- 2016/09/13 06:52 AM
- さすがTBS。露骨ですね。
でも、これだけ露骨すぎると、
視聴者もかえってうさん臭さを感じるものです。
金八先生には、ほかにも分かりやすい反戦、アンチ特攻隊の場面があったように記憶しています。
でも、当時ちょっぴり左寄りだった私でも、違和感を覚えました。
- くっくり@管理人
- 2016/09/13 08:23 AM
- kurenaiさん、コメントありがとうございます。
SAPIOの森虎雄さんの記事によれば、ドラマの第2シリーズ、学習発表会の舞台に特攻服で上がった生徒らに、校長が「特攻服が格好いいなど勝手に祭り上げないで下さい!」と激昂するシーンがありました。
私も何となく覚えています。
- taigen
- 2016/09/13 08:30 AM
- 「金八先生」は興味が無くて全然見たことが無かったのですが、確かに製作者の悪意が感じられる作りですね。
11日の「そこまで言って委員会」もひどかったですね。
原発をやり玉に挙げるのはまあ良いとしても、太陽光発電や風力発電でやっていけばいいという主張に誰もツッコミを入れなかったのが不思議でした。
コスト面も有りますが、太陽光発電も風力発電も決して環境に優しくはないのです。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=298032
http://nanzumn.web.fc2.com/fusha/fusha.html
事実上輸入した石油や天然ガスによる火力発電に頼っていて、中東などの情勢によってはこの先、入手困難になる事態も想定しなければならないでしょう。
田嶋 陽子に至っては「石炭が安いんだから石炭を使えばいいじゃないと言い出す始末。
>中国が石炭を燃やしまくってPM2.5の問題が生じたのをわすれているのか?
- supu-
- 2016/09/13 12:04 PM
- 金八先生は見ていませんでした。
見ていたのは裏番組の「太陽にほえろ」の方でしたね。
しかし相手が棒を持ったら鉄パイプ、その次は刃物・ピストルと…
軍拡がエスカレートして収拾がつかなくなることのわかりやすい説明なのでしょうが、それならとことん現実に沿って、その軍拡が核兵器まで行きついて相互確証破壊が成立したことまで説明するべきなのですよね。
現実は、いつでも相手に報復出来るという状態が平和というバランスを作り出しているのです。
しかし武力を持たなかった場合のデメリットが全く描かれないというのは今も変わらないのだとつくづく思います。
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