[2] 「朝生」改憲。辻元清美に三浦瑠麗が「話がすごい粗い。すごく腹立つ」

Comments


韓ケリ
2016/08/06 10:33 AM
辻元のような朝鮮系は民族性として、日本の国防に賛成する筈が無い。
こういう話は、中韓系を外さなければ、真の真面目な話にならない。
ムムム
2016/08/06 11:22 AM
三浦瑠麗さんの話が分かりやすいというのは、彼女の話に「嘘」「誤魔化し」が無い(少ない)からなのでしょう。

民進党などの「日本が手を出さなければ戦争は起きない」とするような「WGIP的日本悪玉論」には反吐が出ますが、逆に「日本が戦争の端緒を開くことは無い」と根拠もなく信じ切って憲法9条の議論をする輩にも同じくらい反吐がでます。
憲法9条を改正して自衛隊の皆さんを法的に真っ当に位置付けるのは大事なのと同時に、軍のみならずシビリアン(政府)の暴走や米政府の圧力に屈することによる戦争突入を不安がる多くの国民への配慮も大事なのはアタリマエ。

国民の多くが「憲法改正に否定的」なのは、安保法制に必ずしも100%賛成ではなくとも、現行憲法下での日米同盟と自衛隊に満足しているからでしょう。
自民党がなすべきなのは、自分達の憲法草案に固執するのではなく、安保法制での「政府憲法解釈を強固なものにする」こと、つまり民進党などの「憲法学者の●%ガ〜」という扇動を振り払うことです。
そのためには「法律改正でも対応できる」などと言わずに維新の会の「憲法裁判所」に乗れば良いのです。そして憲法裁判所に公的に政府憲法解釈を是認させれば良いのです。
(御試しでも何でも憲法を改正を経験すれば良いという考えには与しませんが、「憲法裁判所」制度の作り込みは立派な憲法改正です)

憲法裁判所が政府解釈を否定したら?というのには、「憲法裁判所」を憲法に書き込む際に、憲法裁判所に違憲判決を受けた場合に「違憲判決を是正するのに、必要最小限の憲法改正発議権を政府に与える」条文を組み込み、「法律改正」ではなく「憲法改正の発議」をする選択肢を政府に与え、国民の最終判断を仰げるようにすれば良いのです。このような条文を組み込むことは「法律改正」では対応できないことであり、「憲法改正」をする意義があるということでもあります。

国民投票で国民が誤った判断をしたら?というのには、それは「民主主義の宿命であり、甘受するしかない」というのが答えでしょう。
ポッぺリアン
2016/08/06 03:38 PM
こんにちは
私は、ブログ主が三浦さんの話を分かりやすいと感じられるのは、彼女が無理に結論を出そうとせず、それゆえに予め予定された「結論」を導き出すために屁理屈を捏ね回すことをほとんどしないからだと思います(少しムムム様のご見解とかぶってます)。
この点は、左翼の伝統的な議論の立て方とは正反対ですね。
もっともそれが悪く出てしまう場合もあって、三浦さんのブログを拝見していると「それで貴女の結論はどっちやねん?」と思うことも多いですけど。

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