Comments
- アキラッチ
- 2016/06/25 03:54 AM
- EU離脱の件、詳細なアップ、感謝です!
ホント、勉強になります!
開票では、100万票以上の差ですね。
これって、青山さんが、西宮で「おそらく100万票以上の大差になるでしょうね」って推測されていた通りです
西宮での遊説は、選挙のことよりも、まるで「生アンカー」でした。
イギリスがこうなった背景を、確かな情報を根拠に説明してくださいました。
昨夜、色んなテレビ局でEU離脱の話題を専門家と称する人達が分析していましたが、やはり、青山さんの分析がずば抜けていました。
今朝、青山さんに投票したことに間違いがなかったことを確信しました。
- washi
- 2016/06/25 07:08 AM
- 理由とか本当に理解しているかと聞かれたら自信はないですが、
あれだ、日本で言うとIMFが消費税もっと上げて財政健全化しろとか、
国連の方から来ました何とか人権委員会が何たら文句つけてきましたとか、
一言でいうと、「小姑がグダグダいっててうんざり」
- ま
- 2016/06/25 08:31 AM
- またマスコミが馬鹿騒ぎしてますが、そもそも事前調査で「互角」「拮抗」と再三言われていた以上、「衝撃の結果」でも何でもありません。私も含め約5割の人は離脱派が勝利すると考えていた訳で、それほど衝撃でも何でもありません。
そもそもEU自体が、「ソ連」と同じく人類史上の壮絶かつ無謀な実験であり(かつその失敗が現在誰の目にも明らかになりつつある段階)、元々英国は統一通貨であるユーロにも、移民に関するシェンゲン協定にも参加しない及び腰の参加者だった訳で、政治統合の一部に過ぎないEUの仕組みから離脱したところで、本来そんな大きな影響はありません。
むしろそれを大事として騒ぎ立てて人々が不安視することが、為替や株式市場の混乱を招く訳で、マスコミは「心配ありませんよ」となだめるべきを「えらいこっちゃ」と大騒ぎして不安を煽る一方なのが大問題です。福島原発報道と同じ傾向ですね。
スコットランドとイングランド、あるいは老齢層と若者層、富裕層と貧困層の分断を図ろうとしてるのもその延長です。例の色分け地図も、5割の線を境目とするから綺麗に色分けされているように見えるだけで、実際のところスコットランドの選挙区でも残留・離脱が拮抗してわずかに残留が多い、なんていう箇所が多くあり、そこまで極端にイングランド地域と離れている訳ではありません。不安を煽り立てて分断を図ろうとしているところは沖縄に関する報道にも通じます。
まして今回の件の日本への直接的影響などというのは限られています(リーマンの時も本来そうでしたが、麻生および民主政権の誤った経済政策と不安を煽るマスコミによって日本のみ被害が拡大しました)。日本はリーマンショックの失敗の経験を踏まえ、粛々と金融緩和、為替介入を行うのみで十分対応可能です。キーパーソンは黒田総裁と麻生財務相ですね
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