Comments
- びーず
- 2016/06/13 10:52 AM
- くっくりさん、こんにちは。
モーリタニアの話は初耳でした。もっとこういう話が広まればよいですね。
余談ですが、吉田茂の言葉中で、「攻勢まで」は「後世まで」じゃないでしょうか。
- くっくり@管理人
- 2016/06/13 11:04 AM
- びーずさん、ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
非開示希望の方もありがとうございました。
- たか
- 2016/06/13 09:13 PM
- モーリタニアにはトルコと同じように続きの話があります。
日本は引き続き漁船や、漁船の(エンジンの)整備士育成を援助していました。
当時、世界一過酷なレースとして通称パリダカ(パリ・ダカール)という過酷なラリーレースがありました。(現在は南米で行われ名称も変わりましたが)
1993年、モーリタニアのマンガール村の近くで、レース中の日本人のアマチュア・ドライバーが運転するラリーカーが岩山に激突。車は大破しドライバーは大けがを負い閉じ込められる大事故が発生。
そこに通りかかった少年が漁船についているのと同じマークがついた車が事故を起していると、村で叫んで回ったところ、村人総出どころか漁に出ている人たちまでが戻ってきて救助が行われたそうです。
漁船についていたマークは日の丸、ODA元である日本国旗のマークでした。
モーリタニアの人たちは支援してくれた日本への感謝の気持ちが強かったのだそうです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/hanashi/story/africa/other1.html
- 素浪人
- 2016/06/13 09:55 PM
- やはり戦後体制こそ打破せねば外国の恩人達にも申し訳無いと再認識しました。
打倒戦後ニホン国!
- ほい
- 2016/06/14 06:07 AM
- 私はモーリタニアの件は知ってましたけど、スリランカの話は知りませんでした。
前者は途上国援助の話でテレビでよく紹介されるネタだと思いますけど、後者の話を私が知らなかったのは自虐史観の日本ではあまり触れてはいけない話だからでしょうかね。インドとの関係でさえほとんど語られませんからね。
ま、私が無知なだけかもしれませんが・・・(笑)。
- 糺
- 2016/06/15 11:57 AM
- くっくりさん こんにちは。
スリランカの話は知りませんでした。今のスリランカは、中国の侵略的な海洋戦略に協力するバリバリの親中国のイメージがあったので驚きました(最近は少し方向転換したようですが)。
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