[2] 平和だから呆けたのではない。他人任せにしたから呆けたのです。 “幻の名著”が新書で復活!「壊れた地球儀の直し方」

Comments


都民です。
2016/06/11 12:01 AM
 『ぶっとい新書』はずっしりとした重い現実が描かれていて、世界の枠組みの地殻変動のような大きなうねりを感じ取ることが出来そうな気がしています。

 そして本書で青山さんが提示されている、これまでの国民のあり方を超えて自ら決断する国民になる即ち「超国民」とは、福沢諭吉の説いた「一身独立して一国独立す」にも通じ、現在の私達に明治の先達の気概を持つようにと言われているように感じながら読み進めています。

 
さくら
2016/06/11 09:02 AM
青山さんの新書、未読なので読んでみようと思います。^^
ところで中露海軍艦艇の接続水域侵入の件ですが、毎日新聞に気になる記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160611-00000003-mai-pol

この記事によると「仮に自衛艦がロシア艦を追尾しなかった場合、接続水域に入ったロシア艦を中国艦が率先して監視することで「中国が尖閣を守る」という構図を作る−−。防衛省関係者はそうした最悪のシナリオになった可能性を指摘する。」だそうです。恐ろしいですね。
taigen
2016/06/11 09:42 AM
スパイ防止法が導入されなかった理由を教えて
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111088841
http://megalodon.jp/2008-0614-2152-43/ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/spy_boshi_1.html

※平和呆けの原因とよく言われるのが憲法第九条ですが、スパイ防止法が無いのも日本の弱点ですね。
核兵器を除けば自衛隊は決して人民解放軍に引けを取ってはいませんが、諜報活動(情報戦)は負けっぱなしでスパイ天国と言われて久しいですが、忍者という存在が昔は有ったのに、現在のこのていたらくは情けないです。
戦後政権日本国・日本は未だ占領下・敵国条項対象外の引揚者
2016/06/12 04:23 PM
アメリカはスペイン帝国下コロンビア(コロンの国)であり、しかも日本と同様、イギリスの占領下にある。
 ちょっとびっくりしましたけど、法律を調べてみるとどうもそんな感じです。

 http://nadesiko-action.org/?page_id=5813&cpage=12#comment-13252

 で、それをやってるのは、国際金融で、通貨がほかのものと違い、時とともに減価していかないことに根本的な問題がある。

 衝撃的な内容でした。
メデイアは扱いませんけど、ご高齢の方には結構知られている問題だと思います。 

 エンデの遺言
〜根源からお金を問う〜

http://rothschild.ehoh.net/material/animation_03.html

 中国が今度のG20、世界経済といってますから、たぶん、これ関係だと思うんですが。
 
ぜひ、ご一読を。

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