Comments
- kazusa
- 2016/05/20 08:42 AM
- こんにちは。
なぜか謝罪という雑音が暴れまわってアメリカに謝罪ではないと明言させ、せっかくの追悼にケチが付きましたがオバマ氏の英断を歓迎いたします。
- 都民です。
- 2016/05/20 10:46 AM
- 【道義的責任、広島で言及へ オバマ氏、被爆者と接触も】
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016051902000277.html
【オバマ大統領広島訪問 「日本国民の反応にとても心動かされた」】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00325146.html
オバマ大統領は、今回の訪問中に、「道義的責任」に触れた上で、核廃絶に向けて将来の核使用を防ぎ、核の役割を低減する意向を表明する。そして被爆者と会う可能性はあるそうで、被爆の体験談が記された書籍などを自ら読んでいるそうです。
くっくりさんの紹介された「夕凪の街 桜の国」が英語であれば読んで頂きたいです。
核兵器についてちゃんとした賛成・反対の議論する為にも、非核5原則はなくさないと、私達に「カエルの楽園」の9条信徒カエルと同じ厳しい現実がやって来そうな気がします。
- mimi
- 2016/05/20 11:18 AM
- はじめまして
日本人は謝れ!としつこく言って謝ってもらう事にあまり価値を見出していないと思います。
形だけでも謝罪の言葉が聞けたら、それをネタに金や立場を要求する事をよしとしないから。
こちらから何も言わずとも、相手に心からの謝罪の気持ちが芽生えた時に、静かにそこに寄り添い、
二度と同じ過ちを犯さないように
お互いに未来に向かって歩ける関係になれる事が理想ですね。
オバマ大統領が原爆資料館をご覧になって
胸に迫るものがあり、密かに心に誓うものがあれば、
今はそれで良いのではと被爆者2世の自分は思います。
- すぷー
- 2016/05/20 11:43 AM
- 「原爆投下が間違いだった」は、原爆を使用すること自体が間違いだったのか、既に投下する必要性が無くなってたのに投下したことが間違いだったのかでも分かれるような気がします。
両方とも投下直後から存在していた批判ですが、後者は核抑止力が存在し、核兵器を全否定することが困難な現状ではもってこいの理由でしょうね。
それに核兵器の「残虐さ」は、核抑止力の正体ともいえるものではないでしょうか。
実は核兵器の残虐さを声高に叫ぶことは、核の抑止力の凄さを宣伝していることにもなるという見方もあるのです。
まあ核に代わる兵器や戦略というものも構想としては出てきているのですが。
まだ技術的な問題があったり、国防予算の減額のあおりを受けたりで開発は停滞しているよう(?)です。
ともあれ、このオバマ大統領訪問で何かが変わるきっかけになればいいですね。
余談ですが「風が吹くとき」の中に、主人公たちが板を45度の角度で設置すれば放射能が反射するとか言っている描写があったそうで。
これ、実際に当時の英国政府の公式パンフレットの中に書かれていたことだそうです。
指摘を受けた政府は急いでパンフレットを回収したという話を、当時の「月刊アニメージュ」で読んだ記憶があります(かなりうろ覚えなのですが)。
しかし本当に、謝罪を求めないこと、オバマ大統領訪問の実現、そしてそれらがたとえ表面的であろうと二国間のわだかまり解消への一歩へと向かいそうであることをかの国はどう思うのでしょうか。
何も思わないかもしれませんが…
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