Comments
- どさくさにまぎれて
- 2006/11/09 02:14 PM
- 今年になってのROMなので、くっくりさんの過去ログ楽しめます。ありがとうございます。
ニュースをネットサーフィンしてたら、こんな基地害記事発見!
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広島の発言2006:ミュージカルで憲法論議−−廣島敦隆さん /広島
◇弁護士・廣島敦隆さん(61)
広島市で毎年5月に開く憲法集会「マイライフマイ憲法」の催し「憲法ミュージカル」の脚本を手掛ける。国民の知る権利や生存権などその時々の社会問題を歌や台詞を使ったミュージカルに仕立て、子どもからお年寄りまで楽しめるよう工夫。今では常連客が出るほどの人気ぶりだ。最近は、論議の絶えない憲法9条の問題を中心に取りあげる。謡や俳句を織り交ぜるなど趣向を凝らして憲法9条を守り、継承することの重要性を伝える。
「憲法ミュージカルには、憲法を変えようとする人たちの主張を歌や踊りで笑い飛ばそうという狙いがある。人を動かせるのは理屈ではなくこれまで培ってきた感性だと思う。理屈は価値観を補強したり、相手を批判するのには役立つが、人の気持ちは動かすことが出来ない。だから憲法に関する問題を、歌や踊りでコメディー風に面白くアレンジして若者に興味を持たせ、改正の動きを阻止したい」
脚本を手掛けるようになったのは87年に自らかかわった民事事件だった。
「企業の労組職員が理不尽な理由でボーナスを5%カットされ、裁判で企業側の上司が証言した。職員のひげや返事の仕方が悪いなどと面白いことを言うので、それを題材に劇の脚本を書いた。この劇が好評で、『ミュージカルなら出たい』『脚本を作ってくれれば音楽を付ける』という人が現れ、それならと脚本を書き続け始めた」
憲法をテーマに書き続けるのには理由がある。
「広島弁護士会が芝居を中心にした市民集会を開いたのがヒントだった。価値体系である憲法を事件で扱うことはほとんとないが、憲法を使って法律活動をしてみようと考えた。もとは文学部出身で法律と関係なかったが、かつて講演を聴いた法学者らの憲法読本に興味を持ち、憲法に人権の確保や国家権力を縛る規定があるところに親しみを覚えた。平和の規定は特に分かりやすかった」
脚本を仕上げる際の苦労はあるが、舞台を楽しみにする人の思いを大切にして書き続けている。
「苦心しているのは、憲法9条が戦争の経験からつくられ、戦争被害者の思いが通じたものであること、そして世界で広島が原爆被害に遭いながら憲法を持って立ち上がったと評価されていることを伝えることだった。時には案が浮かばないこともあった。それでも憲法集会の仲間と酒を飲み、話しをすることでいつの間にかいいアイデアが浮かんだ。憲法ミュージカルを見て喜んでくれる人がいるからこそ続けてこられた。もう憲法ミュージカルは僕だけのものではなくなった」
北朝鮮の核実験に対する政府の対応に警鐘を鳴らす。
「北朝鮮に対する経済制裁など国連が武力によらない解決を目指している。これは憲法9条の精神が生きている証拠だ。北朝鮮のような国があるから核が必要という意見と、紛争解決のために武力を使わないで対話するという二つの考え方があると思うが、過去の戦争やイラクに対するアメリカの介入を考えれば、日本政府が北朝鮮にどう対応すべきかよく分かるはずだ」
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■人物略歴
◇ひろしま・あつたか
1945年生まれ。鳥取県境港市出身。70年に東大を卒業後、東京都庁に入庁。71年4月東京都立大に入学して83年4月に広島弁護士会に入会。94年に同弁護士会副会長。NPO消費者ネット広島の副理事長も務める。
毎日新聞 2006年11月9日
ーーーーー大切な日本国憲法改正に関して、左巻きは大切なのは「理屈」じゃなくて「感性」なのだそうです。・・・・・
もうめまいさえ覚えます。
国の根幹にかかわる憲法を「感性」で語るほうがよっぽど危険ではないでしょうか?唖然・・・
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