Comments
- オルグイユ
- 2015/06/26 02:30 AM
- 坂口さん他、こういった日本人は多数おられます。
牽強付会かもしれませんが、インドネシアに残って、インドネシア独立戦争を戦った方も、その範疇に入るかも。
習近平になってから、覇権主義・中華思想が露骨になってきましたね。
スーチー女史、思考はイギリス風も加わっているので、ロヒンギャ問題は切り捨てるでしょう。
現状では、ミャンマーが出ても損するだけなのは確かですから。
逆に、習近平(&首相)に会った人をリストアップすれば、地雷かも。
区分としては、喜んで・嫌々、がカギになるかと。
これでいくと、翁長沖縄知事は・・・w
- hanehan
- 2015/06/26 11:31 AM
- イギリスが植民地支配に用いた手法で、植民地を周辺の少数民族に中間支配層として支配させ、国内が一致団結しないように宗教・人種の対立因子を撒くというものです。今のバングラディシュのイスラム教徒の少数民族であったロヒンギャ族をミャンマーの支配層に置いた為、ミャンマー人や周辺諸国が彼の民族を危険視し待遇が冷淡なのも当然です。
『無知』な日本人が安っぽい人道主義を振り回すことで、逆に不快感を覚える国がある事を考慮すべきでしょう。
- 2015/06/26 12:26 PM
- 我が家は誠に残念なことに終戦直前に大叔父二人が亡くなってますので、気軽に慰霊にいけるような国になってもらえればなあ、と思います。
- kahn
- 2015/06/28 08:40 PM
- スーチー女史は、夫が英国人であり、ミャンマーに戻るまでは英国の庇護を受けていたいわば「英国の代弁者」というべき人物ですから、
英国の植民地時代の負の遺産
であるロヒンギャ問題については沈黙せざるを得ないのです。確か、そのため、女史は今般改正された憲法でも大統領就任資格を与えられていません。
欧米がスーチー氏を【マドンナ】のように持ち上げることについてはそのような「バイアス」があることも一員でしょう
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