[2] 安保法制でまず論議すべきこと 青山繁晴「ザ・ボイス」

Comments


taigen
2015/05/29 05:42 AM
英国人ジャーナリストが日本の野党や一部メディアの姿勢に疑問の声を投げかける
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51891657.html
うんざり!
2015/05/29 12:44 PM
たぶん、?近隣の中国や北朝鮮を刺激したくないから”だと思いますが、安倍総理や中谷防衛大臣、それから野党の政治家、テレビ、新聞等々が、ホルムズ海峡、ホルムズ海峡、ホルムズ海峡・・・・・・と繰り返すのはあまり感じが良くありませんね。

「ホルムズ海峡での機雷の除去」と一口に言いますが、つまり、「イランに対する武力行使」です。
気楽な「ゴミ拾い」ではありません。

イランからして見れば、「日本はお前と敵対するぜ!場合によっちゃぁ、戦争するぜ!」と連日国会やテレビや新聞で?名指し”されているわけで、内心ムカついている事でしょう。

アメリカやイスラエルや湾岸諸国は、日本が「中立」だの「中庸」だのといった立場を捨てて、いざという時にイランと戦ってくれたら嬉しいなぁ、と思っているのかも知れませんが、目下三馬鹿中朝韓だけでも鬱陶しくて気が狂いそうなのに、更に敵が増えたら思わず暴れたくなってしまいます。
hanehan
2015/05/29 02:18 PM
思うんですが、あの審議の最中如何程の議員が『自衛隊員の生命』について、まじめに考えていたのでしょうか?
少なくとも、自衛隊隊員は日本国籍を有するれっきとした同じ日本人でしょうw

本来法案の『瑕疵』につて修正を求める立場の野党が全く機能せず、どうでも良い細事で因縁をつけ徒に審議を混乱させ時間を浪費し、多額の歳費(国民の血税!)を無駄にさせたとしか思えません。
はる陸奥
2015/05/29 04:29 PM
ペルシャ湾での掃海活動を想定した議論では、イランを仮想敵国にしてるわけだから、イラン大使館から抗議や懸念が表明されても良さそうなものだが、それが無いということは、ちゃんと根回しがされていて、本質はペルシャ湾ではないと分かっているのでしょう。
うんざり!
2015/05/30 11:26 PM
>はる陸奥さん

>ちゃんと根回しがされていて、本質はペルシャ湾ではないと分かっているのでしょう。

そうかも知れませんね。
可能性としては二つ考えられます。

ひとつは、中国を欺く為に敢えて「南シナ海」に触れず、イランと口裏合わせの上で、念頭にも無い「ホルムズ海峡」を連呼している可能性。
もうひとつは、本気で言っている可能性。

前者の場合は、日本政府もなかなかの役者です。
後者の場合は、連日国会で「日本は石油の為にイランと戦争しますよ!」と国内外に宣伝しているようなもので、恥ずかしくて仕方がありません。
その場合は、既にアメリカの戦争に巻き込まれているのかも知れません。

安倍総理は、米国両院会議で演説をする前に「中東有事の際は、必ずアメリカやイスラエルやサウジの側についてイランと戦います。」と約束をさせられたのかも知れません。
しかし、本命は「尖閣」「半島」「南シナ海」でしょうから、イランと根回しの上で「ホルムズ海峡やるやる詐欺」をやっている可能性も高そうです。

また、そうであって欲しいと願います。
誰だって、中東の戦争なんかに、関わりたくないですからね。

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