Comments
- hanehan
- 2015/05/26 11:42 AM
- ギミル・ハリ・パラサドさんのインタビューの中で『内戦』という言葉が出てきます。支那共産党の指導の下育成された『毛沢東主義信奉者』が信者を拡大させ、当時の王制を崩壊させ共産党色の強い政権を樹立・運営させました。その後、お約束通り軍部を巻き込んだ政治闘争が始まり、2009年から2013年まで混乱を極めました。(共産党ですらネパール共産党毛沢東主義派と統一共産党に分裂しています)
更に、国内では賄賂が蔓延し、国家予算の私物化など日常茶飯事の有様です。地震が襲う前に、すでに交通網など混乱していたというのが実際の姿ではないのでしょうか。
[5] comment form