Comments
- randomwalker
- 2015/04/27 05:58 PM
- ぼやきくっくりさんが紹介されていた、城山三郎の「大義の末」を思い出しました。また最近読んだものですが、長谷川三千子氏の「神やぶれたまわず」にも通じる記事かなぁと思います。
いつも素晴らしいエントリーをありがとうございます。
- 木の芽
- 2015/04/27 06:54 PM
- 宮内庁大膳課で勤めている料理人の創意工夫した料理を「質素な料理」とは個人的な決めつけは自由ですけど、見た目は質素な料理でも宮内庁の料理人は相当手間をかけて作っている料理ですけど、今時の主婦の決めつけはどうしようもない。
これはしっかりと心を込めた料理です。質素な料理とは本当に失礼(怒)
- くっくり@管理人
- 2015/04/27 07:07 PM
- 木の芽さん:
「お食事が質素」の「質素」は言葉のとおり「ぜいたくでなく、つつましくて倹約なこと」を表現したつもりでしたが、料理人の方々がこの言葉に対して仮に気分を害されたとしたら大変申し訳なく思います。
- 一見さん
- 2015/04/27 08:01 PM
- ちょっと気になったのですが。
質素と粗末の区別がつかないような人に擁護されては、天皇陛下の献立をされた方もご迷惑なのでは?
- choco
- 2015/04/27 09:12 PM
- 谷部さんではなく別の方だったと思いますが、「明治の料理の大原則」を叩き込まれたという昭和天皇の料理番の方のインタビューを雑誌で読み、感嘆したことがあります。余った食材も捨てる前に他に使えるものがないか考えろという教えで、正につつましさと倹約の精神です。昭和天皇も献上品の鰻の佃煮を数回の食事に分けて、大切に食べられたりしていたことが伝えられています。衣食住以外も質素な暮らしをなさっており、昭和天皇が今上陛下の初等科卒業のお祝いに写真機をプレゼントされましたが、それは新品ではなく宮内庁にある中古品だったという有名な話もあります。くっくりさん、つまんない言葉狩りは気にしなくていいですよ。
- 2015/04/27 09:38 PM
- 横からすみませんが、もしかしたら木の芽さんは質素の意味を取り違えていませんか。質が悪いとか粗末とかいう意味ではありませんよ? 類義語では控えめとか慎ましさ、反意語は贅沢とか豪華、こんな風でしょう。
- 戦後政権日本国・日本は未だ占領下
- 2015/04/28 07:07 AM
- 昭和天皇が崩御される前、終戦記念式典に参加されたときの様子を思い出しました。
体調が相当悪く、まともに歩けないような状況で、一歩一歩どころかそれこそ半足半足の歩みでした。
8月15日は敗戦記念日と呼ぶべきとの声がありますが、日本は「戦争」にはまだ負けてません。
講和条約を結んだのは日本国であり、大日本帝国ではありません。
講和条約を結んでいない大日本帝国は、今も、ポツダム宣言による休戦状態で占領下。
「戦争」はまだ終わってません。
日本国と大日本帝国は、イングランドと大英帝国の関係です。
(日本国と朝鮮国などによる日本帝国がイギリスに相当。)
http://nadesiko-action.org/?page_id=5813&cpage=12#comment-12257
8月15日は「戦闘」終了記念日であり、二度と「戦闘」を繰り返さずに「戦争」を終わらせる、という決意を新たにする日だったんだ、と思うと、深い感慨が新たに湧いて来ます。
今も「戦争」が続いている以上、日本国内だけでなく大日本帝国全領域で、熾烈な監視弾圧が続いているのは当然のこと。
それに気づかずに過ごしてきた私たちは、ホシュであれサヨクであれ、まさに、お花畑です。
監視弾圧の対象となり犠牲となり、またその存在を知る人たちは、味方のはずの私たちの無関心や無意識の裏切りにも、歯を食いしばって必死に戦い、日本を守ってきたんでしょう。
昭和天皇も当然ご存知だったはずです。
それを公然と語れないということも、あの世代は知ってたはず。
「日本」は今も「戦争」終結に向けて、戦い続けているわけです。
戦い続ける人々の存在を知るからこそ、「質素」な暮らしを御自分に課されたのかもしれません。
*「日本」とは大日本帝国のことであり、中韓含めたその全領域のことです。
大日本帝国が講和条約を締結するには、選挙・被選挙権をもつ朝鮮・台湾と現日本が合同で帝国政府を復活させる必要があります。
これを妨げるために、連合国による反日工作で日中韓の関係悪化が図られてきたわけです。
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