Comments
- オルグイユ
- 2014/12/06 04:34 AM
- 更新、お疲れ様です。
そういえば、件の植村氏も例の記事を出した時は大阪支局でしたね。どういう訳かソウルに飛んでスクープ(デッチアゲ)をしたわけですが。
なんか因縁を感じますw
で、朝日体質が変わるか・・・という点では、くっくりさんと同じく「無理」と思います。
最近話題になっているのが、朝日の記事で、選挙に絡めて在日半島人のことを「在日半島人の朝日論説委員」が記事にしました。
手前勝手な論理で同情を誘おうと必死ですが、朝日が日本を見ていない事は明白かと。
ほんとに、どこの国の新聞なんでしょうね(棒
- 町工場の親方
- 2014/12/07 10:01 PM
- >唐突ですが、演劇を題材にした少女漫画「ガラスの仮面」の名台詞(?)に、こういうのがあります。
>「はじめに気持ちがあって、言葉と動きがある」
>朝日の場合はこうですね。
>「はじめに反日があって、取材と記事がある」
「命あっての物種」、「生活第一」、は人間の最も根源的な願いであるのは確かです。
この希みを破壊するものは、《恐怖心》、です。
この人間の《恐怖心》、につけこんだ、端的な例は、シチリア・マフィアの「沈黙の掟=血の掟」、と言えます。
「朝日」、には、「最初にイデオロギーによる結論」、があって、「それに合うように話が作られる」、とよく言われます。「道徳の欠落した左翼」、ですから、「それは真実か」、「それは道徳的に正しいか」、「きちんと検証は行われたか」、などということは、彼らの持つイデオロギーから大した問題ではありません。
逆に、社の左翼イデオロギーにに合わぬ者、異論を挟む人間には、例え才能があっても左遷されます。(故・稲垣武氏などその典型と思います)、
雑誌、「正論」、27年1月号、の
門田隆蒋氏の、「吉田調書でも隠された反日歪曲報道の体質」、を読むと、
・・・仮にある新聞社が、日本中を驚かすような大スクープの、「文書」、を手に入れたとしよう。その文書を手に入れた記者が、上司に文書も読ませず、また上司の側もそれで、「よし」、とし、そして記者がその文書に関係する当事者たちをたった、「一人」、も取材しないまま、さらには出稿された段階で記事の見出しやな中身に他部から異議が出されても、一切それが無視、され、その上で「記事掲載」、がなされたとしたら、どうだうか。
またその記事に外部から、「これは誤報である」、との指摘があっても、広報部門が、肝心の文書を目にしない内に、記者が言うまま、「法的措置を検討する」、という恫喝の文書を、その外部の指摘した人物に送りつけたとしたら、どうだろうか。
仮に、そんなロチャクチャな新聞社が日本に存在していると言ったら、誰しも、「まさか」と思うに違いない。しかし、それは嘘でも何でもない、現実の話である。・・・
最近になって、よく32年間も、吉田清治の出鱈目、真っ赤な嘘を訂正もせず放置してきた。
と批判されますが、吉田清治の著書がいかに現実とかけ離れた、とんでもない内容の代物だと
いうことは、少なくとも昭和一桁生まれ以前の、常識ある日本人なら誰もが、よく知っており、ハナから相手しないような代物だということは周知の事実でした。
当然、それらの人たちから、「出鱈目もいい加減にしろ」、という投書が数多く来たにもかかわらず、最も酷い記事を書いた、「朝日」、大阪本社・論説委員の北畠清康は逆に投書した人たちに説教をしています。もちろん北畠が吉田清治の行為を検証など一切していません。吉田清治の著書を丸ごと信じてに報道したものです。
吉田清治の著書を大々的に取り上げて、報道したのは、
《朝日新聞・大阪社会部》、です。
慰安婦問題に関する、《朝日・大阪社会部》、の暴走を誰も止められずここまで来たわけです
。
これには、「報道機関」、などというものでなく、狂信的イデオロギーに基づく、「工作機関」、としての、《朝日・社会部》、の体質があります。
チャンネル・桜、掲示板への書き込み、より。ーーー平成17.05.07.
最近評判の雑誌 「WILL」 05年5月号に、元 「諸君!」 「文芸春秋」 編集長で、三島由紀夫とも親しかった、堤堯氏が
「人われを 『朝日の天敵』と呼ぶ」 の中で以下のようなことを語っています。
・・・・『諸君!』 の編集長だった頃、朝日の科学記者・木村繁氏に連載を依頼した。連載のタイトルは 「日本を支える人と技術」 平明・達意の文章で、日本の高度成長を支える人と技術を活写して、毎号の記事がたのしみだった。ところが、ある日。締め切りを一週間後に控えて、木村氏が浮かぬ顔して現れた。
「申し訳ない。連載を降ろして下さい」 何事かと訊いてみると以下の次第だった。編集局の幹部に呼び出され、「君があのような雑誌に連載していることを、苦々しく思っている者が社内に多い。かくいうボクも不愉快だ、といわれましてねえ」 「勝手に思わせておけばいいじゃないですか。別して思想的なことを書いているわけじゃないんですから。どんどん書いて本にしましょうよ」 「いやいや、あれは止めろというご宣託なんです。続ければ恐ろしいことになります」 「恐ろしいこと?」 「ハイ、日本で敵に回して一番恐ろしい軍団はうちの社会部です」 聞けば、かって木村氏が原発容認とも受け取れる記事を書いたところ、怪文書が飛び、挙句は社の玄関先で糾弾のビラが撒かれるにいたった。
「お前、ほとぼりが冷めるまでアメリカに言って来い、というわけで一年間島流しになりました。またぞろ島流しですよ。子供の学校のこともありますし、そんなことになったら困るんです」 心底怯えている様子で、引き止める言葉を失った。
「いいですか堤さん、ウチの社会部に睨まれたら最後です。この日本では生きていけませんよ。盗聴、ガサ入れ、何だってやる連中ですから。覚えておいたほうがいいですよ」 木村氏の最後の言葉はいまだに耳朶に残っている。すでに木村氏は鬼籍に入った。だからこんなことが
書ける。
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