Comments
- オルグイユ
- 2014/10/04 03:02 AM
- さすが韓国のオモニw というところですか。
まあ、北海道の人も大変ですが、ネットリンチは慎むべきですね。
なので、この記事の当該写真も幇助となりますから、削除訂正すべきかと。
もっとも、広まってしまったので、時すでに遅しですから、良いのか・・・とは思えません。
臨時国会が始まりましたね。
衆参本会議に続き、10/03は衆院予算委員会も。
午後のほとんどが民主党議員の質疑でしたが、あれぐらいなら私にも勤まる、と笑ってみていました。
来週も楽しみです。
- おれんじ
- 2014/10/04 09:57 AM
- うわー凄いですね。拉致問題なんかないとか日本人の蛮行とかまだそんな事言ってるんだ。くっくりさんの冷静な対応に拍手。
これってやっぱり北朝鮮の人なんでしょうか。それとも韓国系?どっちにしてもどちらも酷すぎるし互いに喧嘩ばかりしてるから永遠に統一しないし、何でまたあんな国々が隣にあるんでしょうかね。
しかし一番驚いたのは、拉致の事を「過去にこだわり…云々」と言っていたこと。ウソの過去をでっち上げて延々と言ってるのは貴方たちでしょう。拉致は現在進行形のテロです。韓国人も沢山拉致されているのにほったらかしの韓国人も本当に情けないです。
応援クリック。心身ともにお気をつけくださいね。
- プリテンダー
- 2014/10/04 12:56 PM
- ジャーナリストの鈴木哲夫が、9月3日の「ニュースアンカー」(関西テレビ)にて土井たか子氏や臨時国会での民主党議員の質疑について語っておられました。何かすっきりしないものを覚えましたが、どうなんでしょうかねぇ。青山繁晴さんや有本香さんや宮崎哲弥さんの解説を聞いてみたいものです。
鈴木哲夫氏出演の「アンカー」の内容が紹介されています。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=27648
- 町工場の親方
- 2014/10/05 09:03 AM
- 故・吉田昌郎、福島第一原子力発電所・所長並びに、東電社員、への感謝
過去、新聞、雑紙で読んだ文章の中から、これは書き写して保存したい、と思ってパソコンに入れた文章を読み返していたところ、次の文章を見出しました。
門田隆将氏が、平成25年7月9日、逝去された、故・東京電力福島第一原発所長を偲んで書かれた、追悼の文章です。最近門田氏が、「WILL」、「正論」、等に書かれている、「朝日」、糾弾の文章とやや異なる、吉田所長、東電社員に対する門田氏の人間的な感情が伝わってくる文章ですので、愛読するこちらのブログへご紹介させていただきます。
「朝日」、及び社員、木村英昭、宮崎知己の底知れぬ卑劣、不道徳性。
日本会議・機関紙、「日本の息吹」−−−平成25年9月号。より。
故・吉田昌郎の「本義」、と、運命」・・・門田隆将
最後まで、「本義」、を忘れず、「日本を救った男」、が逝った時、私が真っ先に思い浮かべたのは、「運命」、という言葉だった。
福島第一原発の元所長、吉田昌郎さんは7月9日58歳の若さで還ら人となった。食道癌の手術のあと昨年7月26日に脳内出血で倒れ、二度の開腹手術とカテーテル手術、そして癌の肝臓への転移・・・こぶし大の腫瘍が肝臓にできていることを聞いていた私は、「いつかこの日が来る」、ことを覚悟していた。
脳内出血で倒れる前、私の二度にわたる都合四時間半のインタューを受けてくれた吉田さんは、あの時、被害の拡大を止められなければ、原子炉の暴走によって、チェルノブイリ事故の十倍」、規模の被害になったこと、そしてそれを阻止すべく原子炉冷却のための海水注入活動を行い、汚染された原子炉建屋へ突入を繰り返した部下の姿を語った。
いち早く自衛隊に消防車の要請をし、海水注入のためのライン構築を行わせ、格納容器爆発を避けるためのベントの指揮を執った。海水注入中止を命じる官邸や東電本店とも闘った吉田さんは、人として、そして原子力に携わる人間としての、「本義」、を忘れなかったのである。
私は、放射能汚染の中に突入を繰り返した部下たちが語った、「吉田さんとなら一緒に死ねると思った」、「もし、吉田さん以外が所長だったら、事故は食い止められなかった」、という証言が忘れられない。
それは、吉田さんが、「あの時、「あそこにいた」、からこそ、日本は救われたという、「運命」、を示すものだった。
しかし、吉田さんの死後、吉田さんが、「津波対策に消極的だった」、という全く事実と異なるバッシングが始まったことに、私は日本のメディアの恐ろしさを痛感した。
イデオロギーでしか物事を見ることができない記者たちによって、津波対策のためにオーソライズされた、「根拠」、を得るべく奔走していた吉田さんの姿はかき消された。
私は、日本のジャーナリズムのレベルと悪意に暗澹となった。
だが吉田さん本人は、そんなことを気にするような小さな男ではない。
「そんなに怒る必要はない。日本はまだまだ捨てたもんじゃないぜ」
いざとなれば゛恐ろしいほどの現場力を発揮する日本人の底力を知っている、そしてそれを信じている吉田さんは、私に向かってそう豪快に笑うに違いない。
今も事前と変わらず、東京に住み続けている一人として、吉田さんに心からの感謝とお疲れ様でしたという言葉を私は伝えたい。
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