[2] 世界よ、これが日本の反戦平和だ(付:集団的自衛権行使容認議論)

Comments


とぼそ
2014/04/14 09:06 AM
「国民が難しくてよく分からないというなら、説明を尽くすべきです。」とのご意見、まさにその通りです。
特定秘密保護法の時も、拉致問題に大きく関わるという重要性が国民に認知されておらず、法案成立後に安倍総理は水曜アンカーで「国民の理解を得るべく情報発信する努力が足りなかった」旨、述べていたように記憶しています。
政府には、独自のチャンネルも駆使して、「集団的自衛権」の必要性についてもっと積極的に、わかりやすい形で、情報発信してほしいと思います。
sqz
2014/04/14 01:03 PM
ボクからしてみると、集団的自衛権の必要性がわからないほうが不思議なんですがね。

>ttp//youtu.be/zgdoAhCBHhI

集団的自衛権の必要性について、4:35 あたりから竹田恒泰氏がわかりやすく説明している音声だけの動画です。
話がダラダラと長いんで要約すると、

・自衛隊がイラクのサマーワに行ったときに、実際にあった事例。
・ある日、どこかの国の軍人が血まみれで道端に倒れてた。
・それを発見した自衛隊内部で、その軍人を助けるかどうかで議論になった。
・もしも武力衝突などで怪我をしたのなら、それを助けるのは集団的自衛権になってしまう。
・そうじゃなく、たまたまころんだだけなら問題はない。
・そんな議論をしていたら、他国の軍人がやってきて、すぐさま血まみれの軍人を助けた。
・その人が自衛隊に対して「おまえら何やってるんだ?」

笑ったのはこの直後、あれほど集団的自衛権に反対してた田島陽子が「そんなの助ければいいじゃん」と言ったこと。
反対派でも、ほんとうならわかるんですよ。
まあそのすぐ後に、「集団的自衛権は反対」とか矛盾した発言を繰り返してるんですがね。
反対派って、集団的自衛権の必要性がわからないんじゃなく、とにかくなんでもいいから政権叩き・日本叩きをしたいだけなんですよ。
やす
2014/04/14 03:16 PM
sqzさんのコメントにある田島発言を解釈すれば
集団的自衛権の解釈はその時々の都合で解釈すればいい
ということでしょう。
遵法精神が欠如している反日変態サヨクらしい発言です。
単なる解釈なのだからTPOで変えればよろしいという理屈には
一理ありますが…。
腰抜け外務省
2014/04/15 04:04 AM
安全保障という、国家が国民に対し、最低限保証しなければならない事柄で、いつまで「バナナはデザートですか、おやつですか?」レベルの議論をするつもりなのでしょう。

デザートであろうがメインディッシュであろうが、国家・国民の安全を守ることが第一であり、相手がアメリカであろうが、海がないボリビアであろうが、我が国の国益、国民を守るのであれば、南極だろうが北極だろうが月面だろうが、集団的自衛権を行使する権利を我が国は有しています。

拝み屋のくそったれどもや、自民の平和キチガイ、ミンスの平和教信者など踏み潰してでも、我が国の自然権の行使に範囲に制限を設けるべきではありません。

実戦において発生するであろう突発的な事態に、平時に平和キチガイやら、平和信者の想定できるようなお気楽な事態で全てが収まるでしょうか。

ソマリア沖でインドの船舶を護衛している英国海軍の艦艇が、海賊により攻撃を受け、運悪く深刻なダメージを受けて戦闘行動が不能になった時、海上自衛隊の艦船は英国海軍の艦艇も、インドの船舶も見殺しにするのでしょうか?

南太平洋を航行中の海上自衛隊のイージス艦が、オーストラリアに向けて発射された中国の弾道弾を探知したとき、アメリカじゃないからという理由で知らん顔をするのでしょうか?

集団的自衛権は、中国や韓国の為に遠慮しながら設定するものではなく、我が国の国益・安全保障を最大限に確保するために設定されるべきのものです。この一点を理解できない連中は、そもそもこの議論に参加する資格はありません。

拝み屋や、平和キチガイは現在の与党から離脱し、次の選挙で国民の審判を受けるべきでしょう。日本の集団的安全保障は、日本の問題だけでなく、ASEAN諸国、インド、オーストラリア等の国防政策と深くリンクしています。

改憲と集団的自衛権の問題は、党派を超えた国家の争点であると認識するべきかと。

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