Comments
- roseblue
- 2014/01/20 12:57 AM
- 書いてくださるのを待っていました。ありがとうございました。
- 2014/01/20 06:14 AM
- 保守に目覚める前から、小野田さんのことは尊敬していました。
そして、保守に目覚めた後は「心の師」として仰いでいました。
小野田さんの訃報は本当にショックで、関連記事を読むにつれ、涙が…
小野田さんに敬礼!
- hanehan
- 2014/01/20 09:33 AM
- 九段の桜の下、先輩になられた戦友の方々と酒を酌み交わすことができるようになったんですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
- 普通のおじさん
- 2014/01/20 05:55 PM
- 小野田寛郎氏は再度靖国神社に祭られるのでしょうか、気になります。
過去のテレビ放映で対談の際、靖国の話になった時には、靖国に祭られないことにたいして怖れとも受け取られる表情を示しておられた。
テレビニュースでの冥福の放送が少なすぎるのが心配です。
ぜひ戦友と一緒に有られんことを願います。
- hapi
- 2014/01/20 08:06 PM
- 私も幼かったので、
『終戦を知らずにいた可哀そうなおじさん』のイメージと、
『恥ずかしながら帰ってまいりました』のフレーズしか覚えていませんでした。
日本人が忘れてしまった侍魂を持った方だったのですね。
ご冥福をお祈りします。
- hoshi
- 2014/01/20 09:06 PM
- 小野田さんへの追悼記事、ありがとうございました。
いつまでもお元気で力強い証言をしていただきたかったですが、やっと静かな眠りにつかれたのかもしれません。
心よりご冥福を祈ります。
- so's
- 2014/01/20 11:16 PM
- 小野田さんの追悼記事に感謝いたします。
終戦を知らないまま戦後30年を日本兵として過ごされた小野田さんは、日本の軍人の真の姿を知らない我々戦後生まれの世代に先の大戦を戦った日本の軍人の生の姿をみせてくれた方でした。
正義感が強く、規律正しく、約束を違えない人間性、日本の国を案じささやかでも自分にできることをしようとする姿、終戦を知らないまま30年を過ごした人生を受け入れる潔さなど、模範とすべき日本人の姿をしっかりと残されていました。
小野田さんは慰安婦問題について「私の知るかぎり従軍慰安婦などいなかった。いたのは臨時慰安所で働いていた娼婦である」と明確に語られ、また靖国参拝についても「中国や韓国が口出しすべき性質のものではない」と事実に基づき淡々と述べられた正論を目にしたときに、これが真実なのだと確信しました。
小野田さんの言葉により私は日本軍が残虐非道だったということがプロパガンダであると確信しました。戦争ですがら一部の非常識な人間が論外な行動をとることもあったでしょうが、「侵略戦争」という非難は戦勝国が日本の戦いを正当化したくないために一方的に決めつけたことであって、小野田さんの「誰も好きこのんで戦争などするものか」という言葉こそ真実だろうと思います。
また小泉元首相をはじめ戦後生まれの人たちが靖国の英霊を「心ならずも戦死した」と表現することは英霊に対する侮辱であると批判し、当時特攻隊をはじめとする若者が国のために命を捧げるのは自分たちのおかれた境遇を理解したうえでなお当然のことと考えており「死んだら神様になる」「靖国でまた会おう」と笑って語り合っていたという事実、心ならずもというのはそういう若者の純粋な愛国心を理解しておらず、ましてやその約束の地である靖国をいまさら追悼施設として認めないなどというのはあまりにも身勝手であるという語りかけは心に響くものでした。
慰安婦問題では「生き証人」という言葉で従軍慰安婦と称する女性が謝罪と賠償を求めていますが、終戦をしらず30年にわたって孤独な戦いを続けた鉄の意志をもった軍人で、1度聞いたことはメモをとらずとも正確に再現できる驚異的な記憶力をもつ諜報部員の「生き証人」としての利害関係のない証言と、背後に支援団体がつく活動の中で、その度ごとに証言内容が変わり、カメラが回っている時は大げさに怒り泣くが、そうでない時は談笑しているような元慰安婦女性の「わたしは性奴隷でした」という証言とどちらが信頼に値するかは自明でしょう。誠に申し訳ありません。比べるのも失礼なことでした。
小野田寛郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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