Comments
- 鴉鳥
- 2013/12/01 10:20 AM
- 取り急ぎ一つだけ。
福島第一におけるSPEEDI情報は隠蔽したと言うよりも、あくまで私見ですが「(情報の確度的に)出せるものではなかった」と言った方が正しいかと思われます。
・東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/icanps/
ここの報告書をダウンロードして目を通して(注:PDFファイルです)頂ければ(中間報告の257Pあたり、及び最終報告書の213Pあたりから)解るかと思いますが、簡単に言えば「SPEEDIで使用される情報が福島第一の電源喪失等で大元から切断されてしまったので、あくまでその時々での定量予測しかできなくなってしまった」のです。
尤も、私自身この報告書のまとめには少々疑問が有りますが、それは報告書自体が信用できないと言う類の話ではなく、結論がやや無理やりな感じが有ると言う事です。
例えば221Pの図ですが、3/12・13:00ではほぼ南なのに、わずか3時間後の3/12・16:00では北北西です。
正直、こんなものを出されたところで混乱が増幅されるだけで、報告書のように「避難の方向等を判断するには有用なものであった」とは、とても思えないと言う話です。
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- 2013/12/01 11:04 AM
- メタンハイドレート 県、すさみ町沖 再調査 和歌山
こちらのニュースは
昼前の朝日放送、夕方の読売テレビでも紹介していました。
(確か先週の水曜日27日だったと思います。青山さんの日なのに関テレはやらないんだぁと思って聞いていたので)
- 風雪
- 2013/12/01 12:59 PM
- 秘密保護法推進派も反対派も極端に走りがちな嫌いがある中で宮崎哲弥氏の一歩引いた客観的な視点を評価したい。「戦後日本の不幸」は名言である。
- 腰抜け外務省
- 2013/12/02 05:00 AM
- 秘密保護法案とセットで制定しなければならないのは、スパイ防止法案、ITテロ防止法案でしょう。
過激派や、左巻きが元気ですが、それだけ彼らの目的達成・行動の自由に障害となるからでしょう。
過激派や、左巻き、一部マスコミなどは国民の利益を代表するものではありません。
これまで我が国の言論の世界は、彼らのような戦前の「統帥権」的な、何らの法律によらない独占によって支配されてきました。
そして、あたかも「平和的」な言辞を弄する人物を「進歩的文化人」として扱ってきました。
昨今の米国等の情報活動を見れば分るように、同盟国とはいえスパイ活動を行うのが当たり前な世界となっています。
また、ITの世界における各種妨害・破壊活動も一般的になってきました。
マスコミは決して報道しませんが、「国家情報の保護」という問題は「知る権利」よりも他国に「知られない権利」の方が遥かに重要となってきています。
一部のおかしな世界情勢を見ようともしない連中に、我が国の国民の大多数の利益が侵されることがあってはならないと存じます。
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