[2] 色覚検査中止で進路断念も…Tweetまとめ13.09.16〜13.09.30

Comments


2013/10/01 01:33 AM
色覚障害には強度と弱度があります。この件について書いた弱度らしきの人のブログを見たのですが、その人は生活にも仕事にも特に支障はなく、検査がないために就職で困ったりする人は極々一部だから、希望者のみの検査でよいという意見でした。たぶん強度の人の苦労がわかっていないのだろうと思います。
とぼそ
2013/10/01 11:40 AM
色覚検査の件、初めて知りました。学校でやらなくなっていたんですね。
くっくりさんのおっしゃること、全くもって正論です。眼科医会も情けないですが、「差別につながるかもしれないから・・・」って理由で検査制度を廃止した学校の本末転倒っぷりには呆れ返りました。
何でもかんでも「差別、差別」って騒ぐのいい加減やめなさいな、と思います。

それと別件ですが、「夕凪の街 桜の国」やっと読むことができました。良い本を教えてくださり本当にありがとうございました。知らなければならないことが多く存在することを痛感しましたし、巻末の注釈の淡々とした書きぶりも大変印象に残りました。
「この世界の片隅に」はまだ入手できていませんが、必ず読みたいと思います。
 
2013/10/01 02:37 PM
僕みたいに自衛官等採用試験で学科合格したのに、色覚検査で落とされるような人を出さないためにも、復活させてもらいたいですね。

別室で色の付いた駒を色の近い順に並べるっていうのをやりましたけど、検査表見ても分からないのに、余計に難しくしてどうするんだと思いましたよ。
うさ
2013/10/01 03:34 PM
色覚検査の件。
小か中学の時、下の学年と一緒に文化祭の準備をしていたらヤンチャな男の子が「あの幕の色、あんなキッタナイ色」と馬鹿にした強い口調で言い出しました。怪訝に思いながら「えっ?普通の深緑じゃない?」と言うと急にトーンダウンして「僕、色弱なんだ。だからほんとはキッタナイ色じゃないのかも・・・」とボソボソ。
私もビックリして「そうだったんだ。じゃ、今後気を付けてあげなきゃ」と心の中で密かに思ったわけでしたがこれも色覚検査があった時代だからこそ。
もし無くて本人が知らなければ「キタナイ色!」と言い張り周りと軋轢を生んでいたかもしれません。本人にはそうとしか見えないのだし、周りは先生も含めてなぜ彼がそんな不快な言い方をするのか誰にも理解が出来なかったと思う。彼は自分が色弱だと知っていたからこそ「他人には違うように見えるのかも」とすぐ推測して素直に態度を改め「えらいなあ」と感心しました。検査も無くなった時代では本人に自覚があってもこのようなことの起こった時周りが理解できず差別の「寝た子を起こす」ことになるかも。

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