Comments
- カラヤ3
- 2013/08/19 10:23 PM
- 「竹林はるか遠く」を詳しく紹介してくださりありがとうございます。管理人様と同様、私も初めてこの本を読んだ時なんで在米韓国人が反対したのかと不思議に思いました。そして、「韓国人たちは自分たちは道徳的に完全な人種で日本人はその韓国人よりも不道徳で下位に位置する国民であり、その日本人が朝鮮人もレイプなどしたと書いたりすることは許されない。」という完全に日本人蔑視からきたせいもあるのではないかと思いました。彼らの行動により、この本があることがネットをする日本人に知られ、また私のように購入して読んでみようという者を生んだということは皮肉ですが。なお、管理人様が紹介された「こうの史代」さんのコミック3冊購入しました。来週出張があるので夜のおともに持っていき読もうと思っています。
- kahn
- 2013/08/19 10:27 PM
- 実は「はだしのゲン」にも、終戦直後の韓国人の行状が描かれています。
その意味では、終戦後の混乱の一部という認識だったのでしょうが、歴史認識論争のあおりで、そういう「反韓的」記述が敬遠されていったのでしょう。
- とぼそ
- 2013/08/20 12:39 AM
- くっくり様、いつもありがとうございます。
私も一つ前のエントリーでのぼやき(報ステのくだり)を見てこの本のことを連想していましたので、内容を教えて頂けてとても嬉しいです。アメリカで韓国人団体が排除運動を働いていると聞いていたのでどれだけ韓国人に都合の悪い描写で書かれているのだろうと思っていたのですが、なんとそんなにニュートラルな内容だったとは。そんな一個人の中立的な自伝本に対して、著者の親族を中傷してまで排斥しようとするとは、改めて韓国人の異常性が浮き彫りになった感があります。彼らにとって、「嘘」が自らの都合を通すための簡易ツールに過ぎないのがよくわかります。嘘をつくことに対するハードルがとても低い(無い?)んでしょうね。「後ろめたい」という心情があるのか甚だ疑問です。
くっくりさんのご指摘の通り、終戦後の「引き揚げ」についてもっと教育の場で教えるべきだと思います。かく言う私も詳しくは知りません。8月15日にすぱっと全てが片付いたかのように学校では習いましたが、実際には、その後も各地で敵襲や暴掠に苦しめられながら日本への引き揚げを目指す多くの人々がいたわけで、満州や朝鮮半島でのこと、占守島でのこと、インドネシアでのことなど、教えるべき事柄は少なくないと思います。右左や主義主張とは関係なく、事実は事実として教えるという当然のことを学校の現場では行って頂きたいですし、学校に頼るだけでなく私も自ら学んで後の世代に教えていきたいと思います。
[5] comment form
[9] >>