Comments
- おれんじ
- 2013/07/08 11:33 PM
- イヤー大変ですね、ビックリしました。まさかくっくりさんのようなほのぼのとしたブログにまで閲覧禁止が仕掛けられているとは!(まだ真実は分かりませんが)。
思い当たる事があります。桜に時々出てらっしゃる、元陸自サイバー部隊の伊藤さんという方が、日本国内のチベット支援団体のPCに盗聴、閲覧監視のソフトが仕掛けられたことがあったそうです。それは普通にスタッフが画面を見ている時に仕掛けられたそうで、普通は全く分からないそうです(汗)。日本国内の華人といえば、長野での傍若無人な振る舞いも大使館からの召集で起きましたし、学生であっても定期的に大使館に呼び出されたり監視されるそうですので大いにありえると思います。
坂東忠信さんの元同僚も、旧満州出身の女性と結婚した後は警察を止め、奥さんも華人社会とは一切縁を絶ったそうです。旦那様は警察に迷惑をかけないように、奥さんは在日華人社会からあれこれと変な依頼(監視も?)をされないようにとの事でした。
色々物騒になってきましたが、くっくりさんはいつも通り、ほのぼのと日本の素晴らしさ、政治のおかしさ、中国の異常さ!を書き連ねていって欲しいです。これからも応援しております。
- すぷー
- 2013/07/08 11:59 PM
- キングソフトは、最初に日本で有料販売し始めた時に、秋葉原(だったと思います)で無料のソフトのCDを大量に配ったんですよね。
それほどまでしてシェアを拡大したいのかと思った覚えがあります。
某巨大掲示板でも、その行為を怪しがってる人がいたりしました。
今回の異常はソフトが原因だったみたいですが、IPA(情報処理推進機構)ではweb改竄に対して注意喚起がされています。
「Web改ざんが止まらない、IPAが“異例の”注意喚起」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1307/01/news116.html
「IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:2013年7月の呼びかけ」
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/07outline.html
「ウェブサイト改ざんの増加に関する一般利用者(ウェブ閲覧者)向け注意喚起」
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20130626.html
少し前までの改竄は、マルウェア(ウイルスやスパイウェアなど悪意のある動作をするものの総称)をダウンロードさせるスクリプトをHTMLの中に記入するものだったので、「とりあえずスクリプトを無効にしておけばリスクは減らせる」とか思ったりしてましたが、最近のはiframeを使っていたりするのですよね。
基本的にウイルス対策ソフトは複数入れると干渉してしまうので一種類しか入れられないものですが、補助的な動作をするものなどは複数入れられるものもあるので、気になる人はそれも入れてみるのもよいのではないでしょうか。
見ようとするページが大丈夫かどうか調べるサイトもいくつかあります。
たとえばこれとか。
「VirusTotal - ウイルス、マルウェア、URL の無料オンライン スキャナー」
https://www.virustotal.com/ja/#url
最近はMacに感染するウイルスもあるのでお気をつけて。
ちなみに「ぼやきくっくり」は大丈夫でした。
あと、中国といえば、ファーウェイという会社の製品が、セキュリティリスクがあるという理由でアメリカの政府系機関への導入を禁止されてましたね。
それが原因でアメリカ市場から撤退。
「通信機器メーカーHuaweiがアメリカ市場からの撤退を表明」
http://gigazine.net/news/20130424-huawei-not-intersted-in-us-market/
実はこの会社の製品は、日本では結構シェアがあるらしいのです。
最近よく広告が目に入るWi-Fiにも使われているとか。
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